「この子は彼女にしたら大変そうだな」とか「付き合ったらヤバそう」なんて感じる女性は、当然ですが男性は恋愛対象から外すはず。

面倒なことになりそうな女性を、わざわざ彼女にしようと考える男性なんてまずいないでしょう。

そこで今回は、「本命彼女」になれない女性の特徴をご紹介します。

自分の話ばかりする

男性に比べると、やはり女性のほうがおしゃべりが好きな人が多いでしょう。

だからこそ、おしゃべりな女性を苦手と感じる男性も少なくありません。

なかでも最も苦手なのが、一旦話しだしたら止まらずに延々と話し続ける女性です。

それがおもしろい話や興味深い話ならまだいいですが、どうでもいい話を長々と聞かされたら、ただただ苦痛なだけ。

ひたすら自分の話をしまくる女性も、自分のことしか考えていないように見えるので、付き合いたい女性だとは思ってもらえないでしょう。

文句ばかり言う

仕事の愚痴や職場の同僚の悪口、食事に行ったお店への不満や世のなかへの文句。

とにかくいつでも口を開けば文句ばかりを言っている女性。

そんな女性と一緒にいても、幸せな気持ちになれるとは到底思えません。

そんなに悪意を持って言っているわけではないにしても、愚痴や文句が口ぐせのように出てしまうようになるのはとても危険。

いつも不満を口にしていると、怒りやすい女性にも見えてしまいます。

それこそ、男性が「最も付き合いたくない」と感じる女性でもありますよ。

「かまって感」が強い

つねに自分が中心になろうとしたり、みんなに注目してもらおうとする女性。

そういった、いわゆる「かまってちゃん」ともいえるような女性は、男性もあまり深入りはしたくないと感じるもの。

かまって感が強い女性は、「私のこと好き?」とか「どういうところが好き?」、「どれくらい好き?」などと、しつこく聞いてくるような彼女になりそうな印象もあります。

ちょっと控えめで、周りへの気配りができる女性こそ、多くの男性が考える理想の彼女像でしょう。

すぐに泣く

男性は感情の起伏が激しすぎる女性を苦手に感じやすいです。

なかでも、ちょっとしたことですぐに泣き出す女性には、どう対処したらいいのかがわからず、困り果ててしまいます。

いつも泣いてばかりいる女性は、精神的に不安定なイメージも与えてしまうので、腰が引けてしまう男性だっているはず。

「この子と付き合っても楽しい恋愛はできないかも」と、心のなかでは思っている可能性も高いですよ。

ヤバそうな雰囲気は出さないで

自分でも気づかないうちに、「彼女にしたら危険かもしれない」という雰囲気をかもし出してしまっている可能性もあります。

男性はそういうことには意外と敏感なので、思い当たる点があるのなら早めの改善が必要ですよ。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)