浮気がバレた瞬間に、素直に過ちを認める人は少ないもの。とくに、本命の彼氏に浮気の事実がバレたとなれば、なんとか取り繕おうと苦し紛れな言い訳をすることもあるでしょう。

彼女との“別れ”を決意した瞬間 #2「夜の生活が…」

とはいえ、どんな言い訳も男性には通用しないのが事実です。「さすがにそれは嘘だろ……」と呆れてしまう男性は少なくありません。

そこで、今回は浮気された経験のある男性に、彼女の苦しい浮気の言い訳をリサーチしてみました。どんなエピソードが飛び出すのか、ぜひチェックしてみてください。

突然の〇〇登場

「交際して、半年ごろのこと。彼女の家に遊びに行ったら、タバコのごみがありました。彼女は非喫煙者なのでそのタバコは『従妹が遊びに来たときに吸っていった』とのこと。

しかし、従妹と遊ぶような話は聞いたことがありませんでしたし、そもそも従妹の存在すらも知りませんでした。

従妹の写真見せてと言ってみたのですが、『撮ったことがない』の一言。彼女曰く頻繁に遊んでいるような関係なのに、写真は一枚も持っていないのだとか。

おまけに、灰皿まで置いてあったので、もはや常習的に浮気していたと思います」(20代/営業)

非喫煙者の彼女の部屋で見つけてしまったタバコと灰皿……。ほぼクロといっても過言ではありませんが、こちらの女性は「従妹が吸っていった」と苦しい言い訳をしたようです。

普段から「友達と遊ぶ」「実家に帰る」などの連絡が多かったようなので、突然「従妹」の存在が出てきた点もより違和感を強めることになったのでしょう。