株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、2021年9月に創立40周年を迎えます。様々なきっかけでお客さまがさらにファミリーマート店舗に足を運んでいただけるようになる(=ファミマる。)ために、本年は40周年に向けたチャレンジ「40のいいこと!?」に取り組んでまいります。
 このたびは、「40のいいこと!?」の5つのキーワードの1つである「食の安全・安心、地球にもやさしい」の一環として、2021年4月から全国展開を開始している「ファミマフードドライブ」の実施店舗が100店舗を突破いたしましたので、お知らせいたします。

 「ファミマフードドライブ」とは、ご家庭で余っている食品をファミリーマート店舗にお寄せいただき、地域の自治体やNPOなどの協力パートナーを通じて、支援が必要な方に提供する取り組みです。「ファミマフードドライブ」の取り組みを通じて、ご家庭にある余った食品が活用され、食品ロスの削減につながります。また、全国に店舗があるファミリーマートを回収拠点とすることで、地域の皆さまに、気軽に社会貢献活動に参加していただくことができるようになります。今後もファミリーマートでは、「ファミマフードドライブ」の実施店舗を、全国で拡大してまいります。

都道府県別実施店舗数(2021年7月6日時点)
・1都11県で合計130店

ファミマフードドライブの実施店舗は、ホームページからご覧いただけます
https://www.family.co.jp/sustainability/material_issues/society/community/fooddrive.html
●取り組みイメージ
◆「ファミマフードドライブ」の取り組み概要
1.店舗での取り組みについて

・パートナーの協力が得られる地域で、実施を希望する店舗で取り組みをいたします。
・店舗に回収ボックスを設置してご家庭で余った食品をお預かりし、協力パートナーへお渡しいたします。
ファミマフードドライブのロゴマーク。 ロゴマークが掲示された回収BOXで受け付けいたします。

・未開封で破損していないもの
・賞味期限まで2カ月以上あるもの
・常温保存可能なもの
※アルコールや、日用品・金銭など食品以外のものはお預かりできません。
2.食品の回収および寄贈について
・取り組みにご賛同いただける協力パートナーが店舗でお預かりした食品を回収し、地域で支援が必要な方へ寄贈いたします。
・回収頻度、食品寄贈先は協力パートナーによって異なります。

◆ご参考~ファミリーマートの店舗における地域に密着したSDGsの取り組み事例~
ファミマこども食堂

 ファミリーマートの店舗スペースを活用し、地域のこどもたちや近隣の皆さまが、食事を楽しみながら地域交流を図ることを目的とした取り組みです。食事だけでなく、レジ打ち体験や品出し体験などのメニューも用意しています(※店舗により、一部内容は異なります)。2019年4月から開始。コロナウイルス感染症予防に配慮し、ご家庭や学童施設と店舗をオンラインでつなぐ「デジタルファミマこども食堂」の取り組みも進めております。

 ファミリーマートは、今年創立40周年を迎えます。これからも「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、地域社会に貢献する姿勢を貫くとともに、40周年を記念したプロジェクト「40のいいこと!?」として、地域のお客さま一人ひとりに喜んでいただけるような取り組みを推進してまいります。

ファミリーマート40周年プロジェクト】
URL:https://www.family.co.jp/campaign/spot/2021_40th.html

配信元企業:株式会社ファミリーマート

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