株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2022年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)を対象に、7月1日時点での就職活動に関する調査を行いました。
(調査期間:2021年7月1日~5日、回答数:1,200人)
2022年卒業予定者の採用面接が6月1日に正式に解禁されてから1カ月が経ち、就職採用戦線は大きな山を越えました。7月1日現在のキャリタス就活・学生モニターの就職活動状況について調査を行ったところ、内定率は前年実績を超えたものの、コロナ前の 20年卒を下回ったことがわかりました。
内定状況のほか多岐にわたる項目を調査を行いましたが、取り急ぎ一部抜粋して紹介いたします。

調査結果レポートはこちら:
https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/07/202107_gakuseichosa_soku.pdf


1.7月1日時点の内定状況
○内定率は80.1%。コロナ前の2020卒(84.0%)を3.9ポイント下回りました
就職活動終了者は全体の67.4%。継続者は32.6%


2.就職活動継続学生の今後の方針
○「新たな企業を探しながら、幅広く企業を広げる」が6月より大きく増加(27.7%→36.1%)

3.就職環境への考え(売り手市場の実感)
○売り手市場だと感じる学生は全体の2割強(24.6%)。コロナ前(2020年卒、49.7%)の半数

調査結果レポートはこちら:
https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/07/202107_gakuseichosa_soku.pdf
※確報詳細レポートについては7月下旬の発行予定です。

《 調査概要 》
調査対象:2022年3月に卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)
回答者数:1,200人(文系男子391人、文系女子342人、理系男子337人、理系女子130人)
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2021年7月1日~5日
サンプリング:キャリタス就活2022 学生モニター

配信元企業:株式会社ディスコ

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