株式会社アルファクス・フード・システム(本社:山口県山陽小野田市、代表取締役社長 田村 隆盛 以下AFS社) は、除菌AIロボット「サービスショット」を、リクルーティングの場でも積極的に活用し成果につなげている。 AFS社では新卒採用の際、AFS社が会場を借りて行う会社説明会・採用試験等に加え、大学や専門学校に赴いて執り行う会社説明会・試験・一次面接をしていたが、新型コロナウイルス感染症流行の昨今はZOOMなどのリモートでの採用活動を中心に行ってきた。
人生の大半を過ごす会社の選定において、一番重要である人と 人とのコミュニケーションの基本ともいうべきで対面での面談を、安全かつ従来通りに執り行いたいという思いから、除菌AIロボットを人事部の一員として、会社説明会や試験会場へ派遣。除菌を担当させ、円滑なリクルーティングを実施している。
6月29日には、九州にある麻生専門学校グループのうちの1校である麻生情報ビジネス専門学校北九州校に除菌AIロボットが出張。試験会場を開始約30分前から噴霧ロボットがウイルス除菌 に大変効果のある「ナノプラチナ」を会場内に噴霧。マスクや 手の消毒など基本感染予防+環境表面除菌ケアで受験者を迎え入れた。
また、噴霧ロボットの効果は、除菌だけにとどまらず募集フェーズにおいても、

スーツで正装した姿で麻生情報ビジネス専門学校に降り立つ  除菌 AI ロボット
会場となる教室を除菌する除菌 AI ロボット
その能力をいかんなく発揮しているという。「とりあえず話を聞いてみよう」という学生を含め当社への説明会参加は、従来よりも除菌ロボットを投入してからの方がはるかに希望者が多い状態。説明会最後の質疑応答では、会社に関すること以外に「新型コロナウイルス感染症は、あれだけ皆が注意して、マスク・手洗いをしているにもかかわらず感染拡大が止まらないのは何故か?」という感染予防に関する質問も数多く寄せられたという。若い世代の感染に対する関心の高さ・除菌への関心や安心感を求める気持ちを感じたと採用担当者は話していた。

◆感染対策2.0への関心の高まり
ウイルスおよび菌などの感染予防対策は、基本的対策のマスク・手洗い・換気だけでは、感染症拡大の歯止めにはならないことが日々増えていく患者数などから実証されている昨今、表面環境のケアも感染対策に必要不可欠であり、またその取り組みは新型コロナウイルス感染症が終息しても今後も起こりうること。などから、感染予防対策は、表面環境ケアを含めた新たなフェーズへ移行した、いわゆる「感染予防対策2.0」の実施プラスその取組を行っていることをどう知らしめるかについての相談や導入検討がAFS社にはより多く寄せられるようになったという。AFS社では、感染予防対策2.0に最適な「除菌ロボット」・「ウイルスゲート・ショット」の販売を今後も取り行っていく方針だ。

◇株式会社アルファクス・フード・システム
AFS社は、1993 年の創業時より一貫して外食チェーン向けに業務基幹システム「飲食店経営管理 システム(R)」と勤怠集計管理システム「Timely」を主力にASP/クラウド型でトータルソリューションを提供し、大手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約26000 店(約1,800 社)で利用されています。また、手作業が前提となる食材・備品発注作業を当日在庫等に考慮して完全に自動的に補充発注できる「自動発注システム」(特許取得)を開発し、世界的な食品ロス削減に向けて提供して います。

社 名:株式会社アルファクス・フード・システム(ALPHAX・FOOD・SYSTEM CO.,LTD
東証JASDAQ 上場(証券コード 3814)
https://www.afs.co.jp/
所 在 地:山口県山陽小野田市千崎128 番地(江汐公園内)
代 表 者:代表取締役社長 田村 隆盛
事業内容:外食企業向けIT システム提供
1.ASP/クラウド型基幹業務サービス「飲⻝店経営管理システム(R)」の販売・サポート
2.システム機器の企画・販売
3.ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス
4.自社製品・サービスの開発・検証を兼ねたホテル・レストランの運営

配信元企業:株式会社アルファクス・フード・システム

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