7月10日(土)放送「炎の体育会TVSP」(夜6:30-9:54、TBS系)は、「東京オリンピック開幕直前なのに日の丸戦士が緊急参戦!超本気プレー3時間半SP」と題し、東京オリンピック男子サッカー日本代表のキャプテン・吉田麻也選手、東京オリンピックBMX金メダル候補の中村輪夢選手らが登場する。

【写真を見る】9年ぶりに復活した木村沙織、竹下佳江ら女子バレーボール日本代表のレジェンドたち

吉田選手は、天才キッズハッピーサプライズを行う企画「いきなりドリームアスリート」に登場。吉田選手は美術スタッフに変装し、自分の大ファンだというキッズにサプライズを仕掛ける。しかし、ターゲットとどっぷり話してしまい、ばれる寸前のハプニングが起こる。

さらに、中村選手がチャレンジに成功すると最高級の食事を口にすることができる、番組恒例企画「トッピングチャレンジ」に参加。撮影が行われた場所は、約4億円の費用をかけて作られた中村選手専用の練習場「WingPark1st」。中村選手しか成功できないであろうBMX版難関チャレンジで圧巻の神パフォーマンスを披露する。

木村沙織ら、女子バレーレジェンド選手たちが神業プレーを連発!

さらに、2012年のロンドンオリンピック銅メダルを獲得した日本女子バレーボールのレジェンドたちが一夜限り、復活。竹下佳江、大友愛、木村沙織、迫田さおり狩野舞子、江畑幸子の6人が、日本女子バレーレジェンド軍団として「トッピングチャレンジ」に挑む。

ロンドンオリンピックでエースとして活躍した木村は、「私たちの頑張りが東京オリンピックでの後輩たちの活躍に繋がってほしいので、絶対に完全パーフェクトを目指します!」と意気込む。今回挑戦するのは3競技。その一つ、「体育会TV」メンバーと共同で挑む「レシーブコントロール」は、強烈なサーブを正確にレシーブし、今田耕司、上田竜也らが頭上に設置したバケツでキャッチするという競技。

体育会TVメンバー全員がキャッチできればクリアとなる超難関チャレンジだ。

この競技に、フワちゃんは「これ超難しすぎる!スタッフ、シミュレーションちゃんとしたの!?」と困惑していたものの、いざ挑戦してみると神業プレーを連発。スタジオが当時銅メダルを獲得した瞬間のような大歓喜に包まれる。ほか、ゴールキーパーがいるサッカーゴールにバレーボールのアタックを決める「ゴールを決めろ!アタックPK」や、サーブで決められた的を狙い人質を救う「人質を救え!プレッシャーサーブ」に挑戦する。

東京オリンピック男子サッカー日本代表キャプテンの吉田麻也選手/(C)TBS