展示「YOKOO LIFE 横尾忠則の生活」が7月17日(土)、渋谷PARCO 8階「ほぼ日曜日」で開催される。

糸井重里が主宰するWEB「ほぼ日刊イトイ新聞」の創刊時(1998年)から横尾忠則と糸井のコミュニケーションの跡は「ほぼ日曜日(ほぼ日)」に残っている。コンテンツとして発表されていない横尾の「普段の顔」や「ふと出た言葉」の記録や旅のスナップ写真や映像もオフテイクとなって眠っていたという。

「美術家の横尾忠則さんは、 いま生きている人のなかで、 いちばん面白い人かもしれない」とほぼ日の担当チームは言う。そして偉人である横尾を表現するならばと、眠っていた「横尾忠則の生活」を展示することになった。

横尾がどんな「生活」を送っているのかを来場者と味わい、分かちあい「横尾忠則」の世界に近づく展示となるだろう。またこの機会に「ほぼ日」の人気連載『YOKOO LIFE』が、語りおろし対談と魅力あふれる写真を加えて書籍化し発売されることが決定した。

■展示情報
「YOKOO LIFE 横尾忠則の生活」
7月17日(土)~8月22日(日)11:00~20:00
場所:渋谷PARCO 8階「ほぼ日曜日」
入場料:450円(税込・小学生以下無料)

詳細:https://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/4226.html
入場者に会場内および、ほぼ日のショップ(渋谷PARCO4Fほぼ日カルチャん、ほぼ日TOBICHI)でお使いいただけるお買い物チケット100円分をプレゼント。
緊急事態宣言の発令に伴い、開催期間、内容は変更となる可能性あり。

「YOKOO LIFE 横尾忠則の生活」