8月4日にリリースされる、Sexy Zoneのニューシングル『夏のハイドレンジア』のMusic Videoが、本日正午に解禁される。




今作は、ヒロインを都会の雨の中でも凛と咲く“アジサイの花”(=ハイドレンジア)に見立て、「そのままのあなたでいいんだよ」と優しく包み込んでくれるような一曲。

カンテレ・フジ系 火曜夜9時連続ドラマ『彼女はキレイだった』の主題歌となっている。秦基博の書きおろしによる、ドラマの世界観ともリンクした楽曲に、壮大なストリングスアレンジ、大人になったSexy Zoneの伸びやかな歌声…夏の天気雨のあとに聴きたくなるようなさわやかな作品に仕上がっており、切なくも温かい、聴き終わると幸せな気持ちになれるサマーラブソングとなっている。


Music Videoは、初夏の快晴のなか、廃校になった学校にて撮影。屋上、体育館、美術室、教室、プール…といったノスタルジックな場所で、レーザー、スモーク、照明、雨などを使い、初恋の特別感を幻想的に演出。雨のシーンでのメンバーの切ない表情や、繊細な手の動きが印象的なシルエット。ヒロインへの想いを感じさせるような伏し目がちな微笑みや、まっすぐに向けた強い視線など、各メンバーの魅せる表情にも注目だ。

また、クラシックミラーや多角形のオブジェ、アンティークピアノなど、細部の⼩物まで印象的で、メンバーの様々な表情とともに、色鮮やかな“ハイドレンジア”も随所に散りばめられており、何度も観たくなる美しい映像に仕上がっている。注目のMVは本日正午に公開される。



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