アストン・ビラのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュが、元アイルランド代表MFのロイ・キーン氏に反論した。

イングランドは11日に行われたユーロ2020決勝でイタリア代表と対戦。1-1のスコアのまま延長戦でも決着がつかずにPK戦へ突入すると、FWマーカス・ラッシュフォード、MFジェイドン・サンチョ、FWブカヨ・サカの若手3選手が続けざまに外し、2-3で敗れた。

キーン氏は若手ではなく、より経験豊富なFWラヒーム・スターリングやMFジャック・グリーリッシュが蹴るべきだったと語っていた。

そのキーン氏の発言を受けてグリーリッシュは自身のツイッターで以下のように反論している。

「僕はPKを蹴りたいと言った。でも、監督は今大会において常に正しい判断をしていたし、決勝の采配もそうだった。PKを蹴りたいと言ったのに批判されては困るよ」

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