Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演を務めるドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第2話が7月13日(火)に放送される。同作は、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌エリート”になった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という、真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描くラブストーリー。

【写真を見る】中島健人“宗介”からバックハグをされることになる、佐久間由衣“梨沙”!

さらに、赤楚衛二が愛の魅力に気づき宗介の恋のライバルとなる樋口拓也を、佐久間由衣が愛と親友だが、次第に宗介に引かれていく桐山梨沙を演じ、4人による“四角関係”が展開される。

■注目の第2話では――

愛(小芝風花)に扮(ふん)し、宗介(中島健人)に留学先のイギリスにいるよう装った梨沙(佐久間由衣)だったが、仕事中に偶然、宗介と遭遇。とっさの言い訳でその場は何とか切り抜けるが、このままでは自分が愛でないこともすぐに気付かれてしまうと焦る。しかし、すでに宗介のことを吹っ切って仕事に打ち込む愛には相談できず、梨沙は自分で何とかしようと心に決める。

「ザ・モスト」編集部では、読者の興味を引く企画を打ち出せない編集部員たちに、宗介がイライラを募らせていた。一方で、自身は海外の一流デザイナーに接触を図り、ライバル誌に打ち勝つための起爆剤となる企画を準備していた。愛もまた、相変わらず厳しい言葉を連発する宗介に反発しながらも、自分に与えられた仕事をまっとうしようと、ファッションやメークの勉強を開始。そのかいあって、次第に唯子(片瀬那奈)ら編集部員に認めてもらえるようになり、樋口(赤楚衛二)も、そんな愛をやさしく見守る。

そんな中、愛は、帰国直前のデザイナーにアポイントを取りつけた宗介のサポート役として、一緒に空港へ向かうことに。ところが、移動中の車内で宗介がとんでもないことに気づく。

――という物語が描かれる。

公式HPなどで見ることのできる予告動画には、「動き出す恋の四角関係」という気になるテロップが。そして、飲みの席で樋口が酔っ払った愛の肩を抱くシーンや、宗介が梨沙にバックハグをするシーンが映し出されている。

「彼女はキレイだった」第2話は、7月13日(火)夜9:00よりフジテレビ系で放送。

「彼女はキレイだった」第2話より/(C)カンテレ