ママを悩ませる「ママ友関係」。幼稚園や保育園、学校など、付き合いが長くなることが想定されるので、居心地が悪くならないよう、事前にトラブルを回避したいと考えるものです。

こんなことで“ママ友トラブル”に!? ママたちが「もうしない…」と誓ったこと #4「ああ後悔…!」

とはいえ、自身がトラブルメーカーにならないように気をつけていても、思わぬ形でトラブルに巻き込まれてしまうケースは少なくありません。

そこで今回はママたちに、実際に経験したママ友トラブルと、その後気をつけていることについて聞いてみましたのでご紹介します。

ハイリスクな行為はこれ!

ママ友トラブルを避けるために必ず意識しているのが、家のことを話しすぎないようにすることです。

自分は日常の些細な出来事を話したつもりが、相手には自慢に聞こえてしまうなど、思わぬズレがトラブルになったことがあったからです。

実際、以前ママ友との会話のなかで「先月思い切って3泊の沖縄旅行に行ったんだけど~」という話をしたのですが、「家族の仲良しアピール?」「家族で3泊もできるお金がある自慢?」と感じるママがいたそうです。(人づてに聞きました)

それからは、家のことはなるべく話しすぎないようにして、当たり障りのない話題だけを選んでいます。

それと、家のことを話しすぎるとイヤでもママ同士の距離感が縮まってしまうので、それを避ける意味でも家のことはあまり話しません」(家庭教師/30代)

自分ではごくごく普通の話題を楽しんでいるつもりが、相手によっては「自慢」と受け取られるようです。

とくに「旅行」「習い事」「夫との仲良しエピソード」「子どもの成績」などは、内容によっては自慢と受け取られることが多いので、注意したほうがいいかもしれません。