世の中を見渡せばわかるように、美人だから彼氏ができる、もしくは結婚できるわけではありません。
むしろキレイだからこそ欠点が目立つ「残念美人」も数多く存在します。
そこで今回は、男性が思う「残念美人」の特徴を3つご紹介!
あなたの周りにもいませんか?
自分の意見が正しいと思っている「一緒に買い物に行ったときのこと。俺が色違いの服で悩んでいたら、『絶対赤のほうが良いよ!もう良いじゃん赤で。はい決定~』と面倒くさそうに言われた。
店員さんも苦笑い。キレイな元カノだったけれど、気の強さが想像以上でしたね」(28歳男性/営業)
決断力があるのと、自分の意見を押し付けるのって紙一重ですよね。
特に自分がキレイだとわかっているからこそ、自信があって、ガンガン意見が言えるのでしょう。
でもこれって、相手を力でねじ伏せているのと同じかも……。
異性だけじゃなく、同性からも怖がられていたり気を遣われたりしている自覚がある人がいたら、言動を改めるべきでしょう。
黒歴史を暴露する「友達の紹介で知り合った女の子。第一印象はキレイで明るい子だったんだけれど……。
食事中に『私、不倫していたことあるんだよね~』と暴露してきたんです。その瞬間『聞きたくなかったわ……』と思いました」(33歳男性/広報)
相手と親しくなりたかったら、自己開示はひとつの方法。
とはいえ、つい言わなくていいことまで言ってしまう人も……。
とくに女性は自己開示が好きな生き物といわれています。
女子会のノリでオープンに話してしまうと、「キレイなのにもったいない」と思われてしまう可能性が。
上手に自分を魅せたほうが、男性も追いかけてくれますよ。
悪口が多い「美人なんだけれど、友達のSNSを見ては批判ばかりしている子がいる。俺には優しいんだけれど、性格がキツすぎてぶっちゃけ苦手」(29歳男性/美容師)
単純に「性格が悪い」ってことなのでしょうが、自分がキレイな自覚があるからこそ、わざと他人の容姿や幸せをディスる人っていますよね。
たとえば「○○ちゃんってアイプチしているんだよね(笑)」とか、「まだ若いのに結婚しちゃってもったいない~」とか。
でも周囲からしてみたら「何様なの?」としか言いようがないもの。
キレイだから何を言っても許されるわけではありません。
むしろ自分が裸の王様になっていることに早く気が付きましょう。
内面もキレイにたしかにキレイな女性はモテます。
でもそれは最初だけ。
性格に難アリだと、いつまで経っても長続きした恋愛はできないでしょう。
見た目だけ着飾るのはやめて、そろそろ「見た目も中身も素敵だね」と言ってもらえる女性を目指しましょう。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)
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