最新号『ランドネNo.119 9月号』!今号の第一特集は「これからの山小屋泊」。withコロナの課題と向き合いながらも、変わらない温かさを宿し、その先を見据えて変わり続ける山小屋のいまをお届けします!

 

ランドネ9月号の特集は「これからの山小屋泊」!

山小屋を拠点に、山頂を目指してもいいし、目指さなくてもいい。おなじ場所で自然と向き合い続け、初心者からベテランまで、一人ひとりの気持ちを受け入れてくれる山小屋は、いつの時代も山を愛する登山者の心強い味方です。

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この旅の目的は、山小屋に泊まること

▲巻頭企画ではエッセイストの矢部華恵さんが、山梨県の瑞牆山、金峰山の拠点となる富士見平小屋に「泊まること」を目的とした1泊2日の山旅へ。山頂をあえて目指さず、ゆっくりと過ごす山の時間は、自分にとって大切なことを見直すひとときに。

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わたしの好きな山小屋泊

▲「わたしの好きな山小屋泊」をテーマに、フォトグラファーの矢島慎一さん、イラストレイターの古谷充子さん、料理創作ユニットGomaの中村亮子さんの3名に、心に残る山小屋での滞在について伺いました。

山小屋泊の装備とコーディネート

▲朝・昼・夜と、山のなかで一日を過ごすことを想定したウエアや道具が必要になる山小屋泊。装備やコーディネートは、日帰り登山で揃えたアイテムを使いながら、楽しみ方によって、プラスしたり、チェンジしたり。自分のスタイルに合わせたアイテム選びの参考に!

これからの山で登山者ができること

▲いま、安心して山の時間を楽しむために「これからの山で登山者ができること」は何かを、医師・稲垣泰斗さんに伺いました。山小屋などで登山にまつわる仕事をしている方々が、日々コロナ感染対策を講じてくれているように、withコロナの登山で、さらに先を見渡した登山で、登山者ができることについて考えていきませんか?

蝶ヶ岳ヒュッテにおじゃまします!

▲多くの山好きさんが愛する、北アルプスの蝶ヶ岳ヒュッテ。いま山小屋を切り盛りする、20代の社長・中村梢さんに会いに小屋におじゃまし、お話を伺うなかで見つけた「愛される理由」を紹介。ここは、いつか訪れてほしい山小屋のひとつです。

おいしい山小屋ごはんリスト

▲限られた環境のなかで愛情を込めて作られている山小屋の食事。アウトドアスタイル・クリエイターの四角友里さんと、食いしん坊編集者が選ぶ、足を運んででも食べたくなる「おいしい山小屋ごはんリスト」を紹介。

山小屋泊を目指す「女子のお悩み」解決!

▲山小屋泊をして、一歩深い山の楽しみを知りたいと思いながらも、不安なことや、心配なこともたくさん。とくに女性ならではの悩みは、ストレスの原因にもなりかねません。山小屋泊を目指す「女子のお悩み」をもとに、登山ガイドの佐藤玲奈さんと、蓼科山頂ヒュッテの米川佐和子さんにアドバイスをいただきました。

山小屋のいまを訪ねて

▲山や自然を楽しむきっかけをアウトドアウエアやギア、イベントをとおして届け続ける、and wanderの森美穂子さんが親交のある山小屋のご主人に会いに行く連載「山小屋のいまを訪ねて」では、青森県八甲田山荘へ。初夏の八甲田山での山歩きの魅力を紹介。

3人に聞く、山のこと、ものづくりのこと。

▲草木染めを通して、山の植物が隠しもつ美しい色を探すプロジェクト「COLORS OF MOUNTAIN」。山岳収集家・鈴木優香さん、H/E/R/V/E/S/Tデザイナー・真田緑さんYURI MIYATAデザイナー・宮田有理さん。個々の活動でもモノづくりを行なう3人が抱く、活動に込めた想いを伺いました。

憧れのアルプス旅へ

▲第二特集、ランドネのステップアップ連載は「憧れのアルプス旅へ」。読者インフルエンサー・ランドネたのしみ隊のメンバーが北アルプスの唐松岳(標高2,696m)を目指します。アルプス旅の魅力と、安全で快適に楽しむためのノウハウも紹介。アルプスならではの美しい写真もお楽しみください。

特別付録「ランドネオリジナル 山のお楽しみスタッフバッグ」

▲そして、今号の付録は「ランドネオリジナル 山のお楽しみスタッフバッグ」です。バックパックの中身を整理整頓したり、下山後の温泉セットを入れて持ち運んだりするときに重宝するスタッフバッグは、サイズ違いで、カラー違いでいくつ持っていても重宝します。山のお楽しみをたっぷりと詰め込んで、充実した山旅を!

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【本日発売】ランドネ9月号の特集は「これからの山小屋泊」です!