長時間労働で社員を使い捨てるかのように扱うブラック企業の存在は、なかなか簡単にはなくならない社会的な問題となっています。いくらやりがいのある仕事であっても、自身の生活に支障をきたすほどとなれば就職は避けたいもの。

【ブラック企業に負けない!地獄の「職場ストレス」解消法3つ】

今回はそんな「ブラック企業」のあるあるをご紹介しましょう。

■1.人がどんどん辞めていく

求人サイトや求人誌で頻繁に募集をかけている会社は、それだけ人の出入りが激しいと言うこと。過去に他の会社で働いた経験がある人なら、比較することで早々に辞めることを選ぶケースも多いようです。初めての就職でブラック企業を選んでしまうと、その条件が一般的と誤解してしまうこともあるので、会社の評判や情報は事前にしっかりと調べておきましょう。

大きな会社ならそれだけ経験者も多いので、ネット上にもウワサが広まっているはずです。

■2.タイムカードを切ってから残業をさせられる

多少の残業があるという事前の説明を受けていても、時にはその時間が増えすぎてしまうことも。中には残業手当てが支払われずに、タイムカードを定時で切らされるのが当たり前になっているようなケースも少なくありません。

当然、休日出勤やボーナス、退職金も期待はできないでしょう。

■3.有給休暇を取れる雰囲気ではない

自分が休んだときにその仕事をする人がいないとなれば、休むと業務に支障が出てしまうため有給休暇をとりづらい状況に。社員数が少なく、入れ替わりも激しいとなれば、ほかに仕事を任せられる人も限られてしまうためにさらに休みづらくなってしまいます。

責任ある仕事を任せられるようになったら要注意。

■4.売り上げやミスの調整が自腹

過剰な在庫やミスした商品を社員が買い取ることで会社のイメージを損なわないようにするケースは、業種によってはかなり慢性化していることも。自腹額が増えすぎれば負担がかなりのものになりますから、早めに見切りをつけたいところ。

■5.従業員同士の会話は会社に対する不満ばかり

待遇等で会社へ不満がある場合は、こういった会話が従業員の間で慢性化することも。長く働いている人のなかには年齢上転職も難しいため、辞めるに辞められないケースも少なくありません。早い段階で他の仕事を見つけておきたいところです。

ブラック企業に長くいると、それが当たり前のような感覚になってしまいがち。少しでも不満や不安に思う部分があるのであれば、一度冷静に考えてほかの会社と比較してみるのもいいでしょう。

ブラック企業あるある「タイムカードを切ってから残業をさせられる」