バンダイナムコアミューズメントは、アーケードゲーム機動戦士ガンダム 戦場の絆」稼働15年の感謝の気持ちと、「機動戦士ガンダム 戦場の絆II」稼働開始記念として、ドームスクリーン型 Panoramic Optical Display筐体(以下P.O.D.筐体)を抽選で1名にプレゼントするTwitterキャンペーンをスタートしました。

P.O.D.筐体設置シミュレーションARの使用イメージ

2006年に稼働開始となった「機動戦士ガンダム 戦場の絆」は、15年目となる現在も人気を維持しているアーケードゲームです。上下左右180度のドームスクリーンを備えた半球型のゲーム機に乗り込み、両手両足を用いてモビルスーツを操作する独自のプレイスタイルは20代から40代の男性を中心に圧倒的な支持を得ています。

全国の「戦場の絆」設置店舗と通信して、離れた店舗にいるプレイヤーとチームを組んだり、または敵チームとして対戦できます。ボイスチャットシンボルチャットを用いてプレイヤー同士が連携を取れるシステムも大きな魅力の一つです。

また、キャンペーンに応募してP.O.D.筐体が当選した場合に、任意の場所に設置できるかを検討できるP.O.D.設置シミュレーションARサービスの提供も始まりました。詳細はキャンペーン特設サイトでご確認ください。

多くのガンダムファンにモビルスーツ搭乗体験を提供し続けてきたP.O.D.筐体は、2021年7月27日(火)に稼働開始予定の「機動戦士ガンダム 戦場の絆II」で高精細3面モニター筐体に生まれ変わります。

【「機動戦士ガンダム 戦場の絆」発案者/初代プロデューサー 小山順一朗さんのコメント】

当時のナムコ研究部が技術発表したドームスクリーンを見た時でした。「これでガンダムやりたい!」、「コックピットに乗り込んで巨大なモビルスーツを操縦するという夢を叶えたい」。この気持ちが原動力になって実現したのが「戦場の絆」です。技術的な課題、コストの課題、安全性の課題などさまざまな困難を多くの人の協力により乗り越えてみなさまにお届けしてから15年もの歳月が流れ、幾多の激戦がこのコックピットの中で繰り広げられてきました。開発者と歴戦の戦士たちの想いが詰まったドームスクリーン型コックピット。大切にしてくださる方にお譲りしたいと思います。かわいがってあげてくださいね!

アーケードゲーム「機動戦士ガンダム 戦場の絆」のドームスクリーン型筐体/(C)創通・サンライズ