ダンゴムシは丸まる以外にもふしぎな生態がいっぱいあります。
昆虫じゃないの? 足は何本? なんのために丸まる? 迷路がとけるって本当? などなど。実は、みんなが知らないことがいっぱいあります。
身近なふしぎをみんなで体験しましょう。
講師の柴田先生に直接、質問もできます。先生の専門は鳥ですが、いろいろな生きものについての疑問にお答えします!

<当日の主な内容>
ダンゴムシってどんな生きもの?
ダンゴムシ迷路で実験してみよう!
ダンゴムシクイズ
ダンゴムシ質問会 

【日程】 8月21日(土)
【時間】 16:00~17:30
【人数】 100名(最低遂行人数50名/定員になり次第締め切りとなります)
【参加費】 無料
【講師】 柴田佳秀(科学ジャーナリスト)
【対象年齢】 小学生以下(未就学児の方は必ず保護者の方が付き添いをお願いします)
【視聴方法】 zoomhttps://zoom.us/ )※見逃し配信は未定です。
【ご準備いただけるとよいもの】
1.ご自身で捕まえた観察用ダンゴムシ(1匹)
2.完成したダンゴムシ迷路(1個)

ご応募完了メールにて、当日のzoom URLとともに、牛乳パックで作る、柴田先生監修「MOVE編集部特製 ダンゴムシ迷路作成シート」がダウンロードできるURLをご案内します。当日、生きたダンゴムシダンゴムシ迷路を準備していただけると、より楽しく参加できます。もちろん、どちらもなくてもご参加いただけます。

【参加方法】
2021年7月30日正午配信のメルマガ「MOVEファンクラブ通信」に掲載の応募フォームよりお申し込みください。 ご参加いただける方には、ご応募完了メールに当日のURLやダンゴムシ迷路作成フォームのダウンロードURLをご案内いたします。

まずは7月29日までにメルマガ「MOVEファンクラブ通信」に登録しよう!
メルマガ登録はこちら→http://zukan-move.kodansha.co.jp/info/28.html

●本イベントに関するお問い合わせ先
講談社の動く図鑑MOVE」セミナー事務局 :moveinfo@kodansha.co.jp

<「講談社の動く図鑑MOVE」概要>
創刊10周年! シリーズ累計480万部突破の人気No.1図鑑「MOVE」
講談社の動く図鑑MOVE」は、まったく新しいコンセプトの、新時代の図鑑です。迫力のある写真やイラスト、DVDによる動画を組み合わせることで、「躍動感があり印象的な情報」を実現しました。
ただ情報を調べるだけでなく、「大迫力の写真を見て興味を持つ」「おもしろい映像を見て、好きになる」「好きになるから、もっと知りたくなる」「もっと知りたいから、何度でもDVDを見る。何度でも図鑑を読む」。それが、「講談社の動く図鑑MOVE」です。

<新刊情報>
『危険生物 新訂版』

危険生物が、動く! 飛ぶ! 走る! 選りすぐりの危険生物を、大きな写真とイラストで一挙紹介! 「ライオンvs.トラ」「ホホジロザメvs.シャチ」など、最強生物のバトルも大迫力のイラストで再現。危険感あふれる写真、イラスト、DVDで、子どもたちの興味を一気に引き付けます。
まさにMOVEのコンセプト「好奇心を刺激する!」1冊です。
監修/小宮輝之(公益財団法人東京動物園協会常務理事)

『はじめてのずかん こんちゅう』

2歳からの「動く図鑑MOVE」。脳医学者がつくった「賢い子」を育てる画期的図鑑の第4弾が登場。
読み聞かせできる図鑑として親と子で楽しむこともでき、ひとりで読んでも、眺めても、観ても、楽しい図鑑です。ファースト図鑑として、小さなこどもが出会う身近な昆虫を網羅。
カブトムシカマキリ、モンシロチョウナナホシテントウ、こどもたちの好きなものが詰め込まれているほか、クイズやコラムなども満載です。
総監修/瀧靖之(脳医学者・東北大学教授)
監修/丸山宗利(九州大学総合研究博物館准教授)

『EX MOVE まぼろしの生きもの』

絶滅したといわれながらも、いまだに目撃例の絶えない幻の生きものや、人間との出会いによって、あっという間に絶滅してしまった悲劇的な生きもの、毛皮だけが見つかっている幻の生きものなどの、生存の可能性や絶滅の原因を科学的に解説。また、ツチノコネッシー、雪男などの伝説的な生きものの正体も科学的に検証する画期的な図鑑です。監修は、『ざんねんないきもの事典』でおなじみの今泉忠明先生。
監修/今泉忠明(日本動物科学研究所所長)

<オンラインセミナーに登場する先生のプロフィール>
柴田佳秀(しばた・よしひで)/科学ジャーナリスト・サイエンスライター
1965年東京生まれ。
10才から鳥を見はじめ、日本野鳥の会に所属する。
東京農業大学農学部農学科卒。
大学では昆虫学研究室に在籍し、ヤスマツアメンボの生態学的研究をする。
大学卒業後、番組制作会社に籍を置き、テレビの自然番組のディレクターとして活動を開始。主にNHKの自然番組の演出をする。主な演出番組は、「生きもの地球紀行」、「地球!ふしぎ大自然」、「さわやか自然百景」など。
2005年に独立し、フリーランスとして活動を開始。
児童書や図鑑など書籍の執筆や講演、メディア出演などを行っている。
専門は鳥類学・昆虫学だが、魚類や両生類・は虫類など、生物分野ならなんでも。
なかでもカラス研究は20年以上ライフワークとして続けている。
「MOVE」では、「鳥」「動物」「危険生物」等、多数の書目を執筆。



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