松竹株式会社東京都中央区、代表取締役社長 迫本 淳一)が運営する東銀座エリアマネジメントプロジェクトは、この度東銀座のコアストリートである晴海通りを中心とした周辺地域ご協力のもと、「輪~東銀座を彩る風鈴イベント~」を開催する運びとなりました。

今回のイベントタイトル「輪~東銀座を彩る風鈴イベント~」には、地域の輪、輪(リン)と鳴る涼しげな風鈴の音色の2つの意味合いが込められています。


日本では古来、疫病を避け魔除けを行うために鐘型の青銅の鈴である風鐸(ふうたく)を飾る風習がありました。長引くコロナ禍において疫病払いをしつつ東銀座の夏に彩りを添えるイベントとして約400個の風鈴を店舗の軒下に吊り下げます。

短冊部分のデザインには株式会社ヘラルボニー(岩手県盛岡市、代表取締役社長 松田 崇弥)とタッグを組み、障害のあるアーティストが描く5色のアートを施しています。 ウィズコロナ時代の今だからこそ日本の伝統文化を見直し、夏の風物詩を体感する機会として、安全に生活の中に涼を取り入れるイベントをお楽しみください。
障害のあるアーティストが描く5色のアートを用いた短冊
輪~東銀座を彩る風鈴イベント~の様子(歌舞伎座タワー外構)
輪~東銀座を彩る風鈴イベント~の様子(銀座松竹スクエア外構)

〈イベント概要〉
『輪~東銀座を彩る風鈴イベント~』(7/20~9/5)

場所:晴海通り沿い各路面店舗様の軒先・木挽町通り各店舗様の軒先・銀座松竹スクエア外構・歌舞伎座タワー外構・東劇ビル外構・築地本願寺外構・築地KYビル外構
主催:東銀座エリアマネジメントプロジェクト(松竹株式会社
協力・監修:株式会社ヘラルボニー

配信元企業:松竹株式会社

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