友人が「自分でコミケを開催します」と言ってきた――コミックマーケットコミケットコミケ)への想いから自作したコミケカタログのクオリティーすごいと注目を集めています。

【その他の画像】裏表紙や編集後記

 Twitterユーザーリョウさんが、友人が作った「勝手にCOMIC MARKET」のカタログの写真を投稿。別の友人で新人漫画家の片倉頼さんが担当した表紙には、コミケにつきもののカート段ボール、長机、パイプ椅子擬人化したキャラクターが描かれ、中には本物そっくりの体裁の編集後記。裏表紙は閉園になったとしまえんと、廃止予定の晴海客船ターミナルへの感謝のメッセージが掲載されています。

 編集後記にはコミケに参加したときの思い出、開催中止になったことでこんなにもコミケが好きだったと痛感したことなどがつづられています。「すべての人の『表現したい』という想いがなくならない限り、形は変われどコミケットがなくなることはないと確信しています」というコメントが熱い……!

 リョウさんは、友人から自分でコミケを開催する(※実際に人を集めてイベントするわけではありません)と聞かされたときは「正気かと思った」ものの、送られてきた自作カタログを見て「いまちょっと泣いてる」とコメント

 カタログのクオリティーコミケへの熱い想いに、Twitterでは「このパンフぜひ購入したいです!!」「めちゃめちゃ感動しました」など、コミケを恋しく思う人々からコメントが殺到。コミックマーケット準備会の公式アカウントも「しゅ、しゅごい(それ以外の言葉がありませぬ…ありがとうございます)」と感激の言葉を寄せています。

 コミケ2019年冬以来、コロナ禍の影響で開催のない状態。次のコミックマーケット992021年冬の開催を目指していると発表されています。次こそは無事に開催されることを願ってやみません。

画像提供:リョウさん

「勝手にCOMIC MARKET」カタログ