日本でもおなじみのスターバックスコーヒー

ハワイにも店舗はたくさんあり、多くの観光客やロコが利用しています。

スターバックスは、店舗ごと、地域ごとにオリジナリティーあふれています。

ハワイスターバックスにはどんな楽しみがあるのでしょうか、ご紹介します♪


限定タンブラーとフレーバーをチェック!



まずは、限定カップをチェック!

スターバックスファンには欠かせないお土産、ご当地限定タンブラーやマグカップ。

とくにタンブラーは毎年新作が登場しています。

自分用に、大切な友達のためにも良いお土産ですね。


フレーバーもハワイ限定のものがあります。

モカココナッツフラペチーノココナッツの甘さがたまらなく美味しい!

ベリーベリーハイビスカスは、爽やかなベリー味。

ハワイではコーヒーを飲む機会が多いので、ちょっと味を変えたい時に是非。


コナコーヒー豆(100%)も販売しています。

日本に帰った後、美味しいコナコーヒーをハワイ限定のカップに入れて味わうのもおしゃれですよね♪


リザーブコーヒーバー(Starbucks Reserve Coffee Bar Hawaii)がハワイに登場!


日本にも現時点でまだ3店舗しかないスターバックス・リザーブコーヒーバー。

2017年3月にワイキキクヒオ通りにオープンしました。

コーヒー豆や淹れ方にこだわったワンランク上のスターバックスは、内装もおしゃれフォトジェニック


一味違うスターバックスを体験してみてはいかがでしょうか。


ハワイのスタバは日本語が通じない!?



ハワイスターバックスのスタッフの方々は、観光客の多いワイキキであっても日本語はほとんど通じません。

店舗によっては外国人観光客用のメニューがあるので、注文時には指さしでOK!


しかし、日本語メニューのない店舗もたくさんあります。

その時は勇気を出して英語で話してみましょう!

日本人特有のカタカナ英語では通じません。

恥ずかしがらずに発音よく!


私は、ハワイにまだ慣れていない頃、「キャラメルフラペチーノ」を注文しましたが、スタッフに通じず。

それでも親切なスタッフは何度も聞き返してくれました。

なんとかかんとか「きゃぁるぁめるぅーふらぺちぃーのぅ」と言ったら「Oh! OK!」と。

出てきたフレーバーはアツアツのカプチーノでしたが。


日本とは違う!海外のスターバックス


ハワイでは冷たいアイスコーヒーを注文される方も多いでしょう。

アイスコーヒーを飲む時、日本と違うのはガムシロップがないということです。

カウンターには数種類の砂糖や、ボトルに入ったミルクは置いてありますが、ガムシロップは置いていません。

甘くしたくてスタッフにたずねると、砂糖をすすめてくれます。


どうしてもシロップが欲しい方は「syrup please」とスタッフにお願いすると、大きなポンプからシロップを入れてくれます。

ちなみに、スタバ以外のカフェではガムシロップが置いてある場合もありますよ。


そして、海外のスタバで一番衝撃だったのは注文時に名前を聞かれることです。

スタッフは名前をカップに書き、渡す時に間違えないようにしています。


この時も、発音によってはなかなか理解してもらえないことが。

私はいつも「Mitsuko」と伝えますが、旅慣れない頃はなかなか通じませんでした。



Yusukoと間違えられ…。

ちなみに友人もmaikoさんではありません。

慣れている方は海外の方でもわかりやすいニックネームを使うことも多いとか。


日本とは一味違うハワイスターバックス

けれど日本と変わらないのはサービス満点なところ。



あふれるほどクリームたっぷり!

コーヒー好きもそうでない方も、ハワイスタバを体験してみてくださいね。

限定タンブラーは見逃せない。一味違うハワイのスターバックスを楽しもう♪