元相方の小林賢太郎氏が、自身と組んでいたお笑いコンビラーメンズとして、過去にホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を巡るネタを披露したことを理由に、東京オリンピック開閉会式の制作チームショーディレクターを解任されたことを受け、片桐仁が24日深夜、TBSラジオエレ片のケツビ!」でこの件について謝罪した。

 もともと、ラーメンズ1996年多摩美術大学同級生だった片桐と小林氏で結成。小林氏は演出家としても活動していたが、2020年12月に芸能活動からの引退と所属事務所からの退社が発表されていた。

 五輪の大役に抜てきされたことが明らかになると、1998年にとんでもないネタを披露していたことが発覚。国際問題に発展しかねない大事態に至り、開会式前日の22日に電撃解任が発表された。

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 発表を受け、片桐は同日、所属事務所を通じて謝罪コメントを発表。23日に予定されていたオンラインサイン会は中止となっていた。

 同番組の冒頭で、片桐は「報道にあった通り、過去のラーメンズの極めて不適切なセリフにより、多くの方々に、不快な思いをさせてしまい、深くお詫び申し上げます」と謝罪。

 さらに、「二度とこのようなことがないように、表現をする際には、一度立ち止まって考えることを心がけたいと思います」と猛省したのだが……。

 「一緒の舞台に立っていただけに片桐も小林氏と〝共犯〟。すでにWEBCMに出演していた『明治プロピオヨーグルトLG21』の公式サイトが、一部のページや動画の閲覧、再生ができなくなってしまっただけに、降板させられることになりそうだ」(広告代理店関係者)

 もうすでに〝無傷〟ではないようだが、今後、さらなるダメージを受けそうだというのだ。

 「片桐は、いずれも人気ドラマを映画化し公開を控える『あなたの番です 劇場版』、『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』に出演。おそらく、映画への出資先が黙っていないだろうから、最悪、両作品とも限りなく出番を減らされるか、降板させられるだろう」(芸能記者)

 片桐の関係各所の今後の対応が注目される。

片桐仁