ボルシアMGは26日、元フランス代表FWアラサン・プレアの負傷を発表した。

クラブの発表によると、プレアは24日に行われたメスとのプレシーズンマッチで負傷したとのことだ。

プレアは試合序盤にシュートを試みた時、右ヒザの関節胞を損傷したとのこと。離脱期間は明かされていない。

プレアは2018年7月にニースから完全移籍で加入。これまで公式戦107試合で37ゴール20アシストを記録。2020-21シーズンはブンデスリーガで29試合6ゴール1アシストチャンピオンズリーグで8試合5ゴール4アシストと活躍を見せていた。

なお、ボルシアMGは昨シーズンまでフランクフルトで指揮を執っていたアディ・ヒュッター監督が今シーズンから指揮。しかし、MFクアディオ・コネ、FWブリール・エンボロ、DFラミ・ベンセバイニが負傷離脱中となっており、ここにプレアも加わることとなった。


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