2021年7月、韓国の空港に着いた途端「ものすごいニオイに、吐き気がして、そのまま日本に戻りたいと思った」。これは、日本のビジネスマンが、初めて韓国に行った時の第一感想だ。異口同音。それでも、仕事の重要性から考えると、韓国国内で仕事をしなければならない。想定内としてニオイを捉えるのは、韓流スターの追っかけや韓流美容の追及で訪れる女性たちであろう。

 そんな日本人も韓国に居を構えると、ニオイには慣れる。昨日の酒が抜けていないのは臭うらしいが、ニンニク臭さに、鼻は麻痺する。

 これについて、韓国人なりの定義があるようだ。「韓国人は、遺伝子レベルで臭いが少ない」…そんなの生物として生存できない。「韓国には、虎が普通に住んでいたので、臭いがある人は全部食べられた。結果的に臭いの少ない人間だけが生き残り、その子孫である現代人も臭いが少ない遺伝子を持っている」…トラと共存って、なに時代の話? 。ちなみに、韓国の伝統的な家屋には、石で作られた塀が多い。これもトラが入ってくるのを防ぐため…日本の城も、石垣があるが。

 韓国人は、日本人が、一日2回しか歯磨きをしないと卑下している。韓国人は、会社にマイ歯ブラシを持参し、一日3回以上磨いているから臭わないという説も流布している。回数の問題ではないことは、明白だ。この歯ブラシ、主に電動歯ブラシで90億円のシェアがあるそう。日本では考えられないほどの高シェアだと自負している。そういう問題なのか。インプラント症例数が、60万件で世界一…結局整形が好きというレベルの域は超えていない。

 1人当たりのニンニク消費量は、日本人300g、世界平均で600gに対して、韓国人は、年間に7kg食べる(このデーターが、日本のにんにく卵黄会社である健康家族ということは、笑える)

 他人のニオイは、案外強烈だ。それで個体識別も出来ている。ニンニク臭を消すために大量のK香水を振りまいていたら、まさしく香害になる。

 臭いものは臭い。臭いものに蓋をしても、臭い。ニンニクは、ここ一番のパワーになる食べ物だが、その臭いは、饐えた腋臭に似ている。因みに、特定の国への感想ではありません。

ニンニクのイメージイラスト