~ 「デジタルな人」と「アナログな人」あるいは、「オンラインの人」と「オフラインの人」の二極化が進むことは、アフターコロナのビジネスモデルを考える時には重要な観点になる! ~

 コロナ禍のテイクアウト需要に対していち早く対応したケンタッキーフライドチキン(日本KFC)は、2020年4月の売上を20%伸ばし、一方で大手居酒屋チェーンの鳥貴族鳥貴族ホールディングス)は、2020年4月の売上を90%ダウン。同じ鶏を売っているのに大きな差が生まれています。これが「DX」。

 飲食店が、長期化する緊急事態宣言に対し「外出自粛=テイクアウトの商品を提供する」というビジネス構築だけではなく、「テイクアウトするお客さまのための、オンライン体制を整えていこう」と進化することこそがDX。
DXというのは、新しい発想法であり、不便益性に新しい価値を与えること。
(福田氏の著書スイスイ生きるコロナ時代より)

 沖縄県浦添市で、ブランドデザインを通して規格外野菜やSDGsの課題解決に取り組むcocoplus(浦添市 山城)が、ブランド・コンサルタント 福田淳氏を招いて、8月14日(土)10:00~12:15 沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)にて講演会を開催します!

 cocoplusでは昨年からクリスタルLABとともに「食品ロス問題」に取り組み、今までの委託に依存したビジネスモデル(観光土産品・野菜など)からの多様化が急激に求められていることや、その大部分がアナログで生産性が悪いという問題に直面し、DX化するための施策を検討していました。

ー 支援実績 ー
・「お土産品(消費期限間近に返品された大量のお菓子40000箱)」
・「生もずく(納品拒否された食品)700キロ」
  →SNS発信を通して一般消費者へ直販支援
・「野菜(規格外野菜/トマト・ピーマンにんじん、他)500キロ以上」
  →食品ロス問題の抱える課題解決に取り組むため、商品開発支援


講演会開催にあたり
「沖縄はハワイを超える観光地になれる」という福田氏の言葉に始まり、なぜ今「農業?」そして、なぜ選んだ地が「沖縄?」だったのか。「農業×IT?」とは。
 世界で活躍されているブランド・コンサルタント 福田氏の考える「新しい沖縄のブランディング」について、沖縄県で活躍される中小企業の経営者や、個人事業主、次世代を担うリーダー達に聞いて欲しい、ともに考えて欲しい。

 アフターコロナを生き抜くために私たちが知っておくべきこと、今後のビジネスプランを考える上で抑えるべきポイントなどについて、福田氏から直接話をききませんか?

 DXの本質というのは「DX=デジタル化」ではなく、古くなった企業内の再構築と、企業の外側(顧客)への新しいデジタルサービスの開発のことです。ぜひ一緒に、「新しい沖縄のブランディング」について考えましょう!

詳細については、専用WEBページよりご確認ください。
【URL】https://peraichi.com/landing_pages/view/brandingokinawa0814


福田氏の最新著書:スイスイ生きるアフターコロナ
書籍付き、リアル講演会チケットをご用意しています。
会場は、沖縄県立博物館・美術館
当日は、お送りした書籍が「入場券」となります。

福田氏が出演しているNewspicks
【URL】https://newspicks.com/live-movie/978
※ORコードからもご覧いただけます。


【会社概要】
会社名:cocoplus(ココプラス)
所在地:沖縄県浦添市勢理客4−13−1−501
担当者:山城 浅香(ヤマシロ アサカ)
e-mail:asaka.j16@gmail.com

(配信担当:クリスタルLAB)

配信元企業:クリスタルLAB

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