人気漫画「呪術廻戦」を劇場アニメ化する「劇場版 呪術廻戦 0」の主人公・乙骨憂太役に緒方恵美が決定した。あわせて、緒方の声をおさめた30秒の特報映像が披露されている。

同作は、「呪術廻戦」の前日譚呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」が原作。結婚の約束を交わした幼なじみの折本里香を交通事故で目の前で失い、呪いと化した彼女に憑りつかれた乙骨は、人との関わりを避けながら生きてきた。最強の呪術師五条悟(CV:中村悠一)との出会いを機に呪術高専に転入した彼は、里香の呪いを解くことを誓う。テレビシリーズと同様、MAPPAアニメーション制作を担当する。

特報では、里香の解呪をちかう乙骨と、ティザービジュアルでは後ろ姿のみ描かれていた里香が映され、2人を結ぶ重要なアイテムである指輪も描かれている。特報のアフレコを終えた緒方は、「原作イメージを大事に、私なりの乙骨憂太像を、チームの皆様の胸をお借りしながら、誠心誠意創り上げられたらと思います」とコメントしている。

劇場版 呪術廻戦 0」は12月24日全国公開。乙骨役の緒方、原作者の芥見下々氏のコメント全文は以下のとおり。

緒方恵美(乙骨憂太役)】
この度、乙骨憂太役を拝命しました緒方恵美です。オファーを頂いた時は、本当に驚きました!
話題呪術廻戦に、突然、そんな大役で…!?
戸惑いつつ読ませて頂いた原作が本当に面白くて、0巻から最新巻まで一気に読めてしまって、ついでにアニメまで全部観てしまって(笑)。観終えてから唸りました。魅力的だけど複雑なキャラクター。どういうアプローチで…?
と悩む間も無くすぐに「特報」収録のお声がかかり!「初めて発する1ワードで乙骨憂太を表現する」というなかなかない難関スタートを切ることになってしまったのですが、メインスタッフの皆様にもお目にかかれ、コンセンサスも取ることができた(コロナ禍では難しい)ので、おかげで本番収録には少し落ち着いて臨める? と、自分に言い聞かせています(笑)
原作イメージを大事に、私なりの乙骨憂太像を、チームの皆様の胸をお借りしながら、誠心誠意創りあげられたらと思います。12/24、劇場でお目にかかりましょう。どうぞよろしくお願いします。

【芥見下々(原作)】
乙骨憂太に関しては、元々「中性的で、柔らかさ、優しさがあった上で、大きな感情の振れ幅・落差もある」イメージを持っていましたので、緒方恵美さんに演じていただけると決まった時、ピッタリだと思いました。

乙骨憂太(CV:緒方恵美)のキャラクタービジュアル (C)2021「劇場版 呪術廻戦0」製作委員会 (C)芥見下々/集英社