アジアサッカー連盟(AFC)は30日、AFCチャンピオンズリーグ2021東地区 における準々決勝、準決勝の韓国開催を発表した。

東地区のグループステージは新型コロナウイルスの影響でウズベキスタンとタイの集中開催で行われ、先日に全日程を消化。日本勢からは川崎フロンターレ名古屋グランパスセレッソ大阪の3チームが決勝トーナメント進出を決めた。

そんな決勝トーナメントは5日の発表で準々決勝からの戦いが従来のホーム&アウェイ方式を撤廃してのシングルマッチ方式に。そして、10月中旬から始まる準々決勝に先駆け、新たに舞台も韓国の全州に決定した。

なお、日本勢は次のラウンド16でそれぞれ韓国勢との対決に。川崎Fは蔚山現代、名古屋は大邱FC、C大阪は浦項スティーラースと対戦する。

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