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ディズニーの名作映画『ダンボ』では、サーカス団の子象“ダンボ”があまりにも大きな耳のためからかわれ仲間外れにされてしまう。ところが物語はダンボが大きな耳を活かして活躍し、ハッピーエンドが訪れる。そんなストーリーを彷彿させるような“大きな口”のギネス世界記録に、米コネチカット州在住の女性が認定された。『Guinness World Records』『New York Post』などが伝えている。

米コネチカット州フェアフィールド郡スタンフォード在住のサマンサ・ラムズデルさん(Samantha Ramsdell、31)が7月25日、「世界で最も大きな口を持つ女性」としてギネス世界記録の認定を受けた。

同州サウス・ノーウォークの歯科医院で行われた測定はギネス世界記録の公式認定員が見守る中、エルケ・チャン医師(Dr. Elke Cheung)がデジタル測定器を使用して行った。サマンサさんは上の切歯から下の切歯までの長さ(開口した状態の縦の長さ)が6.52センチ(2.56インチ)で、これが世界記録に認定された。

サマンサさんは「自分の口が大きいことは認識していたわ。子供の頃は大きな口をからかわれ、“ビッグ・バス・マウス(大きなスズキ目の魚の口)”などと呼ばれていじめられたこともあったの。だからこの大きな口でギネス世界記録を達成することになるなんて思いもしなかったわ」と語り、記録達成を喜んだ。

なおギネス世界記録YouTubeでは、サマンサさんがチーズバーガー2つを無理やり口に押し込む様子が紹介されており、当人の顔は真っ赤、血管が切れてしまうのではないかというほど恐ろしい形相で笑いを誘っている。

実はサマンサさんの大きな口に注目が集まるようになったきっかけはTikTokで、昨年4月のロックダウン中に顔や口にフォーカスした面白動画や短いコメディなどの投稿を始めると大きな反響があったという。そんなサマンサさんの現在のTikTokのフォロワー数は170万人超と大人気で、ギネス世界記録への挑戦はフォロワーに勧められたそうだ。

ただ以前は「一芸しかできない」などと揶揄されたこともあったようで、サマンサさんは自信がなかったことが最高のものとして認められたことに感謝し、次のように述べている。

「私のように身体の一部分が大きいとか、人とは違ったユニークなものを持っているなら、ギネス世界記録に挑戦するよう勧めるわ。それを誇りに思い、最大の長所とするべきよ。それはあなたの偉大な力であるし、あなたを周りの誰とも違う特別なものにしてくれるんだから!」

ちなみに現在、世界で最も大きな口(上の切歯から下の切歯までの縦の長さ)を持つ男性は米ミネソタ州のアイザックジョンソンさん(Isaac Johnson)で、10.175センチ(4インチ)という驚異的な記録を保持しており、サマンサさんのTikTokにも登場している。

画像は『Guinness World Records 2021年7月28日付「Meet the woman whose record-breaking mouth gape went viral on TikTok」』『samramsdell5 2021年6月25日TikTokReply to @guinnessworldrecords just two titans having some burgers」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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