Kis-My-Ft2の横尾渉、藤ヶ谷太輔、千賀健永が出演するドラマ『ConneXion』第5話が、7月30日(金)よりdTVで配信がスタートした。


本作は、藤ヶ谷が作詞し、千賀が振付、横尾がファルセットを担当した3人のユニット曲『ConneXion』にインスパイアされた物語で、政府が“AI婚活”を導入した近未来を舞台に、恋愛に臆病な真治(横尾)と、そんな真治を心配する悠琉(千賀)、西洞院財閥の御曹司・将(藤ヶ谷)という幼馴染3人が、強制的婚活アプリ「ConneXion」に翻弄されるラブストーリー。予想のできない展開、キスマイ愛あふれるギミック(仕掛け)、3人の素が感じられる爆笑のアドリブ芝居など様々な角度から楽しめるドラマだ。本編以外でも、Twitterで3人の誰かとマッチングされる企画が行われていたり、スピンオフとなる小説がnoteに綴られるなど、本編だけに留まらずファンを楽しませている。


先週配信された第4話は、前話までとは打って変わってシリアスな回。「切なかった」「胸がギュッとなる」と視聴者は物語にぐっと引き込まれ、過去が明らかになった将を演じる藤ヶ谷の演技にも注目が集まった。そしてラストには「今回予想外の展開すぎた」「想像がつかない展開で引き込まれる」と反響が上がっている。



第4話は語り合いのシーンが印象的だった。真治と悠琉が海辺で語り合ったのは、小さい頃に事故で亡くなった真治の父親のこと。空地のシーンでは、将が真治に過去を打ち明ける。苦しい胸の内を真治に語るこのシーンには、「引き込まれた」「藤ヶ谷くんの演技に魅了された」「シーンに重厚感が」「役者な藤ヶ谷さん さすが…」などと視聴者から絶賛の声が相次いだ。


第5話では、悠琉が忽然と姿を消し、将は明日海と何があったかを聞くこともなく自虐的に笑って誤魔化そうとする真治の態度に少し苛立っていた。「自分の気持ち隠すために笑うのは、もうやめろ」。第4話で「おまえが心から笑顔になることも大切なんじゃないか?」と問いかけた悠琉の言葉を思い出す。真治と将の会話は落ち着いた調子ではあるが、声のトーンや表情、沈黙の空気が少しずつ変化し、とても引き込まれる。


そして悠琉は、真治にメッセージを残していた。「痛みを恐れちゃダメだ。痛みが大きければ大きいほど人は大きく成長する。」「逃げるな。自分と向き合え。」悠琉にも過去の痛みがあったのだ…。


真治と明日海の最初のデートはサイクリングデート。真治の心の葛藤が現れたサイクリングシーンや、海辺で明日海に語り掛ける真治の横顔、真治らしい言葉は必見。横尾が演じる真治の魅力を堪能できることだろう。


第6話が最終回となるドラマ『ConneXion』。最終回は3人が生出演し同時視聴。本編配信後は企画段階から加わった3人だからこそ話せる制作秘話や撮影の想い出話を語り合う姿を是非お楽しみいただきたい。



▼視聴はこちらから
https://bit.ly/2UVp1TH



■『ConneXion』配信概要
dTVにて毎週(金)後10・00~配信中(全6話)
STAFF&CAST●(監)杉本達(出)横尾渉、藤ヶ谷太輔、千賀健永、阿部純子、大野いと護あさな出口亜梨沙、入江崇史、赤ペン瀧川
STORY●藤ヶ谷が作詞、千賀が振付、横尾がファルセットを担当した3人のユニット曲「ConneXion」にインスパイアされた物語。30歳以上の未婚者を対象にした“AI婚活”という制度が導入された2026年の日本を舞台に、未来のAI婚活に翻弄される3人の男たちを描く。

(C)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所


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