日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:‎今泉 泰彦)は、物流施設「LOGIFRONT」シリーズを展開しており、8月2日埼玉県狭山市において首都圏第3弾となる物流施設『LOGIFRONT狭山』を着工しました。
 『LOGIFRONT狭山』は、総延床面積約78,000平方メートル (約23,600坪)の4階建て専用物流(BTS型)施設で、2022年12月末の竣工を予定しています。

■『LOGIFRONT狭山』の特徴
 『LOGIFRONT狭山』は、狭山工業団地の北東部に位置し、首都圏中央連絡自動車道「狭山日高」ICから約1.7km、関越自動車道「川越」ICから約8.6kmの距離にある交通利便性に富む物流拠点として計画しています。
 本施設は、ブラック×シルバーのスタイリッシュな外壁に同シリーズのシンボルである「ビッグL(エル)」が映える外観としています。内部空間は、単一テナント向け専用物流施設として、テナントのニーズに合わせて倉庫内部空間をフレキシブルに活用できる柱スパン寸法とし、ブレースを配置しない平面計画および断面計画としています。また、免震構造を採用し、地震時における従業員の安全確保とお客様の荷物の保護に配慮しました。
 その他、設備面における全館空調の採用、庫内動線の効率化など従業員の働きやすい職場環境の整備を図っています。

▲『LOGIFRONT狭山』外観完成予想CG

■『LOGIFRONT狭山』計画概要

※今後、上記記載の内容が変更する場合がございます。


【地図】

配信元企業:日鉄興和不動産株式会社

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