彼にお願いをして、聞いてくれたらうれしく思いませんか?
でも、そこで終わってしまうと、ただのワガママだと捉えられてしまうことも……。
ただ、「あの子ワガママばっかりなのに、なんで大切にされつづけているんだろう?」と不思議に思うときもあることでしょう。
そのカギは「ワガママを言ったあと」にあるのかもしれません。
今回は、愛され女性がやっている、「ワガママのあとの言動」を紹介します。
彼のワガママも聞いてあげる彼にお願いを聞いてもらったなら、次は自分の番!
「愛される彼女」にはコレが自然と備わっているようです。
「この前○○してもらったし、なにかしてほしいことない?」など、彼の希望を尋ねてみましょう。
彼が喜ぶだけでなく、彼を喜ばせたい気持ちも伝えられるので一石二鳥と言えます。
彼の行動をめいっぱい喜ぶ大切なのは、思いっきり喜ぶことと言えるでしょう。
なにかをしてくれたり、買ってくれたり、行きたい場所に連れて行ってくれたり……。
どんなお願いごとでも、彼があなたを思っての行動でしょう。
そんな彼の行動に対して、めいっぱい喜ぶといいかもしれません。
こうすることで、彼も「しょうがないな~」といいつつも、「かわいいやつだな」と思ってくれる可能性大です。
喜ぶことは、愛されるカギなのかもしれませんね。
お礼はマスト!たとえそれが、彼にとって「ついで」であっても、それほど「わざわざ」というものでもないにしろ、感謝の気持ちを伝えることが大切でしょう。
「この前、○○してくれたし」「昨日のデートすごく楽しかったから、今日はお料理がんばっちゃおうかな!」など……。
理由をつけてお礼をすれば、自然なギブアンドテイクで、お互いに幸せな気持ちになれるかもしれません。
そんな彼女であれば、彼も手放したくなくなることでしょう。
共通の友達に自慢しちゃおう共通の友人がいるなら、「この前○○してくれて、すごくうれしくて」と、話してみるのもいいかもしれません。
あとで、その友人から彼がその話を聞けば、「ああ、○○に話すほど喜んでたんだな」と間接的に伝えることができるからです。
第三者から聞いた意見は、なんだか信ぴょう性があるように感じませんか?
うれしい気持ちを我慢できずに、友人に話してしまう彼女の姿に、きっと彼もご機嫌になることでしょう。
「聞き合い」の姿勢が大切なのかもお願いしたり、聞いてもらったりするのは、カップルにとって絆を強める大事な要素なのかもしれません。
お願いを聞いてもらったあとに、喜んだり、お礼をしたりして、「愛される彼女」を目指していきましょう。
(山田あいこ/ライター)
(愛カツ編集部)
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