好きになった人には彼女がいた……。
付き合う前に、体の関係を持ってしまった……。
こんな経験から、完全に都合のいい女になってしまったという女性もいるでしょう。
そのような女性にとって、「いつか彼の本命に!」というのは悲願!
そこで今回は、彼の「本命彼女」になる方法を4つご紹介します。
彼の全部を認める男性の多くは「承認」、つまり自分のことを丸ごと認めてくれるような存在に弱いです。
付き合いたての頃は、本命女性も彼のことを褒めたり、愛を伝えたりして、自然と承認欲求をくすぐっているでしょう。
しかし、マンネリ化してくると、本命彼女が彼に、批判や辛口アドバイスをするかもしれません。
そんなときに、自分のことをすべて認めてくれる女性が現れたらどうでしょうか?
「俺のことを本当に分かってくれるのは、この子かもしれない」と彼の気持ちが揺らぐ可能性もあります。
そうすれば、彼が本命女性に冷めたとき、あなたのところに来てくれるかもしれません。
胃袋を正しくつかむ男を落とすには「胃袋をつかめ」という話を聞くことがあるでしょう。
ただ、やみくもに手料理を食べさせればいい、というわけではないのです。
正しく胃袋をつかまないと、彼の気持ちも惹けません。
たとえば彼の好物がカレーなら、昔ながらの家庭的なカレーを作るとか、野菜より肉が好きなら肉メインの料理で副菜に野菜をそえるとか。
彼の味の好みや、食べる量なども考慮できると◎。
自分が食べさせたい料理ではなく、あくまで彼が食べたい料理を作ることを心がけてくださいね。
「早くあの子の料理が食べたいな!」と思わせたら、大成功でしょう。
男性が素を見せられるようにする恋愛初期のドキドキ感も大事ですが、最終的に多くの男性が選ぶのは、一緒にいて落ち着くような女性。
つまり、男性が自然体で居られるような女性なのです。
都合いい女状態だと、どうしても屋内デートが多いもの。
けれど、そんなシチュエーションだからこそ、居心地のよさを感じやすいのです。
彼が本命女性に飽きてきたとき、「あれ?彼女といるより、この子といるほうがいいな……」となったら、こっちのものですよ。
都合のいい女を卒業するぞ!今回ご紹介した内容をすべて試していたとしても、女性自身が「都合のいい女でもいいの」と思っていたら、現状は変わりません。
付き合わなくても体を許してくれる女性に、わざわざ告白する男性ってなかなかいませんから。
決別する覚悟で、「付き合ってくれないなら、もう二度と会わない」と言えば、彼も覚悟が決まるのでは?
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)
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