朗読エンターテインメント「Greif4」(9月1日[水]~5日[日]上演)の囲み取材が8月6日東京都内で行われ、出演する女優、グラビアアイドル、アイドルら20人が登場した。

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映画と舞台のコラボレーションプロジェクトとして始動した「Greif」は、ひょんなことからグラビアの世界に飛び込み、夢を追い掛ける主人公を描いて2018年12月に初演、2019年8月に続編となる「Greif2」を上演。そして、2021年3月にはアイドルグループの奮闘を描いた「Greif3」を公演し、シリーズ第4弾となる今回は「Greif3」の2年後を舞台にアイドルグループの成長をドラマチックに描く。

キャストは7人1チームの3チームがトリプルキャストで演じる。ヒロイン・渚を川瀬もえ、小島まゆみ、後藤郁が担当する他、各チームの座長も務める。

囲み取材では、Cチームメンバー(※後藤は欠席)の阿南萌花、木保英里香、山本ゆう、朝比奈りる、野々のん、森のんのが意気込みを告白。

■Cチームメンバーのコメント

阿南:「Greif3」から引き続き出演させていただくのですが、前回から一緒の方と今回でご一緒させていただく方がいらっしゃるので、また新しいメンバーで作っていくアイドルグループがどんなふうになるのかを、ぜひお客様に見ていただけたら! 前回見てくださった方も今回初めて見てくださる方にも楽しんでいただけるよう精いっぱい頑張りますので、ぜひ見に来ていただけたらと思います。

木保:「Greif」という名前で活動するアイドルユニットのお話なのですが、本番まで約1カ月、本当のアイドルユニットとして皆さんと成長していけるよう頑張りたいと思います!

山本:朗読劇とダンスを人前で披露するのが初なので、ちょっと緊張しているのですが精いっぱい頑張りたいと思います!

朝比奈:初めての朗読劇ですごく緊張しているのですが、私自身が「歌とダンスが壊滅的にヤバい」と言われ、NG出されるくらいヤバいので、この作品を通して私自身も成長できたらいいなと思っています。精いっぱい頑張るので、少しでも多くの方に見ていただければと思います。

野々:舞台は何度か出たことはあるのですが朗読劇は初めてでとても緊張しているんですけど、チームのみんなと素晴らしい作品をつくっていけるように、これから1カ月稽古を頑張って、お客さんに届けていきたいと思っています。

森:私自身、昨年までアイドルをやっていて、当時はファンが求める“アイドルらしいアイドル像”を追い求めていました。今回演じる花もそんな一面があるんじゃないかと思って、当時のことを思い出しながら演じられたらいいなと思っています。

囲み取材に出席した野々のん、山本ゆう、阿南萌花(前列左から)、木保英里香、森のんの、朝比奈りる(後列左から)