俳優の森山未來が主演を務めるNetflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』より、青春時代を過ぎた40代の主人公・佐藤の横顔を写し出す本ビジュアルが解禁された。また、本作が配信開始と同日の11月5日から劇場公開されることも決まった。

【写真】森山未來、伊藤沙莉、大島優子、東出昌大ら個性あふれるキャラクターポスター

 本作は、作家・燃え殻のデビュー作である同名のベストセラー小説を映画化。昔フラれた女性にフェイスブックの友達申請を送ったことで、今より少しだけボクの毎日が輝いていた90年代思い出がよみがえる-。

 主人公・佐藤役を演じる森山は、1990年代の渋谷で恋人と過ごす甘酸っぱい青春時代テレビテロップ制作会社への就職や挫折、そして社会の荒波に飲まれ“大人”になっていくという、佐藤の20代前半~40代の年代ごとの繊細な変化を演じ分けている。

 本ビジュアルには、青春時代を過ぎた40代の佐藤が大きく写し出されている。キャラクターポスターと同じ向きの横顔でありながら、積み重ねた人生が表情に映し出され、20代の頃とは別の何かを見つめるまなざしが印象に残る姿に、「あの時も、あの場所も、あの人も、すべてがいまの自分に繋がっている。」というコピーが添えられている。

 主人公・佐藤を演じる森山以外の6名のキャストも解禁。主人公の忘れられない初恋の人、ヒロイン・かおりを伊藤沙莉、失恋を引きずる佐藤の目の前に現れる謎の美女・スーをSUMIRE、約20年間共に働き、貧乏な頃から同じ釜の飯を食う関口を東出昌大、佐藤と関口の長年の上司に萩原聖人、ひそかに佐藤に思いを寄せる七瀬に篠原篤。

 また、佐藤が勤めるテレビテロップ制作の会社がレギュラーで請け負っていたご長寿番組で長年司会を務めたベテランタレントラサール石井、その番組制作のバブルの名残を感じさせるプロデューサーには高嶋政伸。原作で「東京という街に心底愛されたひと」と題して時代の荒波の中でしぶとく生き残り続ける実業家・佐内慶一郎を平岳大。「東京タワーって、スカイツリーよりエロいから好き」と物憂げに話す、パーティーで出会ったグラビアアイドル片山萌美が演じる。

 さらに、映画オリジナルキャラクターで、2015年の40代になった佐藤の恋人・恵を大島優子が演じる。

 Netflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』は、11月5日よりシネマート新宿、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほかにて公開、Netflixにて全世界配信。

映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』本ビジュアル (C)2021 C&Iエンタテインメント