バイエルンのハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)が7日にドイツテレビ番組に出演し、ドルトムントノルウェー代表FWアーリング・ハーランドについて言及した。9日、イギリスメディアスカイスポーツ』が伝えている。

 ザルツブルク時代に世界を驚かし、多くの若手が活躍するドルトムントに加入したハーランド。昨シーズンリーグ戦で28試合に出場し27ゴールチャンピオンズリーグでは8試合で10得点を挙げて大会得点王に輝いていた。

 サリハミジッチSDは「彼はトッププレイヤーで、素晴らしい少年だとも聞いているよ」と称賛。「そこに目を向けても、彼はドルトムントの選手なんだ」としつつも、「60試合で60ゴール。彼を注視しなければ、我々は完全な素人になってしまうね」と続け、クラブとして同選手の移籍動向を注視しているようだ。

 一方で、現実的にバイエルンがハーランドに興味を示す他クラブと金銭的に競争することは難しい。しかし現時点で同選手の移籍金と年俸を満たすことができるクラブはほとんどないと見られている。

21歳のFWアーリング・ハーランド [写真]=Getty Images