婚活中や異性との出会いを探している人にとって、食生活のスタイルマッチするかは、相性を見極める上でのポイントの一つです。ただ、相手がどのくらい料理をするかを直接質問してみても、本当の腕前がどのくらいかは、実際に作ってもらうまで分かりません。

そこで株式会社ネクストレベル(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:田中大洋)が運営するマッチングアプリ大学(https://jsbs2012.jp/)では、ひとり暮らしをしている20~39歳の男女241人に対して、「料理ができる」人の割合を調査してみました。

料理の頻度や腕前、常備している調味料や調理道具なども踏まえながら、結婚生活をする場合の理想の役割配分などに迫り、現代の独身男女の料理にまつわる実状を紹介します。
  • 男女とも4割以上が「料理が好き」と回答
まず最初に「料理が好きか」という質問をしてみたところ、男性・女性ともに「好き」という回答が4割を超えました。

男女を比較してみると、男性のほうが女性よりも「どちらでもない」の割合が多く、女性のほうが男性よりも「好きではない」と答えた人の割合が多くなっています。この数値からは、女性のほうがやや料理に苦手意識を持っている人が多いように見受けられます。

「できない」は男女ともに3%台に留まっており、20~30代でひとり暮らしをしている独身男女の半数以上は多少なりとも料理ができるといってよさそうです。
  • 料理を作る頻度は、女性のほうが男性よりもやや多い傾向
上のグラフは料理の頻度について、男女別に聞いてみたものです。男女とも「ほぼ毎日、1食は作る」が最も多い結果になりました。

ただし女性のほうが男性よりも「毎日、朝昼晩作る」と「ほぼ毎日、1食は作る」の割合が多くなっています。週に3回以上作る人は、男性で合計60.2%なのに対し、女性では合計71.3%と11.1ポイント高くなりました。料理が好きかどうかにかかわらず、女性のほうが男性よりも日常で料理をする頻度が多いことがわかります

「できるが、ほとんど作らない」「料理はまったくできない」を合計した数値は、男性が8%なのに対し、女性は9.5%でした。「料理をしない」人の割合については、男女の差はそれほどないといえそうです。
  • “ひとり暮らし”が、男女ともに料理を始めた最大のきっかけ
料理を始めたきっかけは、男女とも「ひとり暮らしを始めたから」が4割以上と多くを占めました。実家暮らしから独立したことを機に、必要に駆られて自炊を始める独身男女が多いようです。料理ができるパートナーを選びたいなら、ひとり暮らしを経験していることがポイントになりそうです。

「外出自粛で家にいるから」と答えた人は、男性で8.7%、女性で2.6%いることがわかりました。外出自粛で料理を始めた人は特に男性に多いようです。

「料理はできた方がよいと思って」始めた人は、男性が2.4%なのに対して、女性は7%と5ポイント近くも高くなっています。これは「女性は料理ができた方がよい」という昔からのイメージが、女性の心理にやや影響しているからかもしれません。
  • 料理の腕は「普通にできるレベル」が5割以上
自身の料理の腕についてどのくらいかを聞いてみたところ、男女ともに「普通にできるレベル」が5割以上を占めました。

男女別見ると、女性で「プロ級」と答えた人はおらず、「まったくできない」は男性よりも数値がやや高くなっています。この結果からは、女性が考える「料理ができる」というレベルが、男性の「料理ができる」レベルよりもかなり高めに設定されてるのではないかと推測できます。

料理に関しては男性のほうが「自分で美味しいと思うものができる」=「料理ができる」と、シンプルに考えているのかもしれません。
  • “異性に本当の料理の腕前を言わない”人が、男女ともに一定数いる
異性から「料理ができるか」とを聞かれた際に何と答えるかを、男女別に聞いてみました。縦列が相手への回答で、横列が自己評価です。
それぞれ自己評価の腕前のグループに分け、相手への回答を分析してみると、男女ともに実際の自己評価のアンケート結果とは異なる回答をする人が一定数いることがわかりました。上記の表で、赤字は実際の料理の腕前よりも「料理が上手である」かのような回答、アンダーラインは実際の腕前よりも「料理が下手である」かのような回答をしたケースです。

男性は「わりと上手い方」と自認していても、相手には「あんまり得意じゃない」と伝える人が18.2%もいます。女性は「できるが下手」と自認していても、相手には「普通」と答える人が20.7%です。料理が「できない」人でも「あんまり得意じゃない」という人が16.7%いました。比較的、男性よりも女性のほうが、実際の腕前よりも「料理が上手い」ような回答をする割合が多い印象です。

男女とも、実際の腕前とは異なる回答を異性にするのはなぜでしょうか?その理由を詳しく聞いてみました。

 ■ 実際の料理の腕前とは異なる回答をする理由

 男性|上手なのに「不得意」と答える理由


男性は、「料理が得意」と女性に対して言うことで「自慢していると思われる」ことを気にしているようです。その背景には「女性に料理が得意と言った後にガッカリされたくない」という気持ちがあるからと思われます。

 女性|得意でないのに「普通」と答える理由


一方女性の場合は、自己評価では料理が「できるが下手」と思っていても、実際には普通に料理ができるレベルであることがコメントからうかがえます。自分よりも料理がうまい女性はたくさんいるはずだと、自分を相対評価しているために、自己評価が低いのかもしれません。

このように「料理ができる」という評価は、人によって自己評価がまちまちであるがゆえに、異性に質問しても正確な料理の腕前は把握しにくいようです。

  • 男性は「得意料理なし」、女性は「和食が得意」が多数

料理が「できる」と答えた人に、「あなたの得意料理は何系ですか?」と聞いてみました。
男性の回答で最も多かったのは「得意な料理はない」で、41.3%です。次に多いのは「和食系」で21.4%でした。女性は「和食系」と答えた人が37.4%で最多です。次は「得意な料理はない」で28.7%でした。

中華料理」と「イタリア料理」に関しては、男性のほうがやや多くなっています。女性は「洋食系」と答えた人が男性より多くなりました。

  • 料理上手な男性がキッチンに常備しているのは、みりんと酢
料理の腕前は、人によって上手い・下手の基準が異なるため、直接質問しても実際のところはわかりません。そこで、キッチンに常備している調味料・食材について、「料理上手」な人と「料理下手」という人とで比較してみました。


50%以上の男性が常備している調味料・食材が、上のグラフです。「料理上手」な人の多くが常備していて、「料理下手」な人があまり常備していないものは、みりん」と「酢」です。この2つがひとり暮らしの男性のキッチンにある場合は、比較的「料理上手」な男性だと判断することができそうです。

次に、キッチンに揃っている調理器具についても比較してみました。

調理器具はある程度基本的なものが定着しているので、調味料ほどの差は見受けられませんでした。ただし「玉子焼き用のフライパン」だけは、「料理上手」な人でないと持っていないようです。「玉子焼き用のフライパン」があるかどうかは、独身の男性が料理上手かどうかを判断する材料になりそうですね。

女性にも、キッチンに常備している調味料・食材について聞いてみました。

「料理上手」な人の多くが常備していて、「料理下手」な人が常備していないものは、「バター」と「ニンニク」です。この2つは和食ではあまり使わないため、常備している人は、洋食やイタリアンなど料理のバリエーションが豊かであると推測できます。

ひとり暮らしの女性のキッチンにバター」と「ニンニク」がある場合は、比較的「料理上手」だと判断することができそうです。
  • 調理器具で「料理上手な女性か」を見分けるのは困難

ひとり暮らしの女性が持っている調理器具は、割合の差はあるものの「料理上手」な人と「料理下手」な人で大きな差のあるアイテムはありませんでした。

ひとり暮らしの女性の場合、料理をする頻度が男性に比べて高いため、料理の腕前にかかわらず、必要な調理器具を多くの人が揃えていることがわかります
  • 外出自粛期間に、新たに買い足した調理器具は?
外出自粛期間が長引き自宅にいる時間が長くなったために、買い足した調理器具があるかについて、聞いてみました。

 【男性】


 【女性】


男性・女性にかかわらず外出自粛期間中に料理をしている人は、さまざまな調理器具を買い足しているようです。調理器具を買い足すことで、料理のバリエーションがさらに広がった人が増えているかもしれません。

  • 結婚したら「料理の分担は半々で」と考えるのは、男性のほうが多い

回答者は全員独身のため、今後結婚した場合にはパートナーと料理の分担をどのようにしたいかについても、聞いてみました。

男性は「メインは相手、自分も時々は作る(38.1%)」よりも「半々で作りたい(39.7%)」が少し多く、トップとなりました。
ただし「メインは相手、自分も時々は作る」と「全部相手が作る」の合計は48.4%なのに対し、「メインは自分、相手も時々は作る」と「全部自分が作る」の合計は11.9%となっています。男性は「メインは相手に作ってもらいたい」が5割弱、「半々で作りたい」が4割弱、「メインは自分が作る」が1割強という結果でした。

女性は「メインは自分、相手も時々は作る」が54.8%で最多でした。「全部自分が作る」と合計すると、59.1%です。
「半々で作りたい」は27.8%で、男性よりも11.9ポイントも低くなっています。「メインは相手、自分も時々は作る」と「全部相手が作る」の合計は13%です。女性の方は「メインは自分が作る」が6割弱、「半々で作りたい」が3割弱、「メインは相手に作ってもらいたい」は1割強でした。

この結果から、「メインは相手(女性)に作ってもらいたい」男性よりも、「メインは自分(女性)が作る」と考える女性の方が割合が多いことがわかります。ひとり暮らしを経験している男性は、女性が思っているよりも「料理を分担したい」と考えているようです。

男女それぞれの意見を詳しく聞いてみました。

 ■ 結婚後の料理の分担、男性の意見は?

 【半々で作りたい】


 【メインは相手に作ってもらいたい】

 【メインは自分で作る】


男性のコメントからは「妻が料理を作るのは当たり前」というような意見はなく、むしろ「家事は分担したい」という声が多く上がりました。中には自分がメインで作りたいという声もあり、料理に対する男性の意識の高さが感じられました。

 ■ 結婚後の料理の分担、女性の意見は?

 【半々で作りたい】


 【メインは自分で作る】

 【メインは相手に作ってもらいたい】


女性のコメントからは「料理は妻が担当」という固定観念に反発する意見がある一方で、「キッチンに入ってほしくない」といったこだわりの強い料理好きな人もいることがわかりました。一緒に暮らす上で効率的に役割分担をして、毎日の料理もストレスなく担当し合いたいと考える女性が多いようです。

結婚後の家庭内での料理の分担はふたりで決めればよく、正解・不正解があるものではありません。ただ、意見が合わないとお互いに不満が溜まったり、夫婦げんかの原因になることもあります。

もしこれから結婚相手を探すのであれば、料理の分担を含めた生活スタイル全般がマッチする相手を見つけることが大事です。周囲に生活スタイルが合う異性がいないのであれば、婚活アプリ選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

(参考)マッチングアプリとは本当に出会えるの?初心者が安全に使えるおすすめのアプリ
     https://jsbs2012.jp/matchingapp/detail/matchingapp_means.html

  • まとめ|料理の腕に男女差はナシ!一緒に暮らすなら、料理の分担もポイント
独身でひとり暮らしの男女の料理事情はいかがでしたか?今回の調査からは次のことがいえます。
ひとり暮らしの独身男女の間に、料理に対しての意識に大きな差はありませんでした。ただ、結婚してからメインで料理を担当したい男性は少なく、どちらかというと女性のほうが「自分が作る」ことを望んでいるような面も見受けられました。 料理を含めた生活スタイルは、人それぞれです。結婚してパートナーと一緒に暮らすことになったら、ふたりで納得する料理の役割分担を選んでくださいね

【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
アンケート母数:男性126名、女性115名 計241名
実施時期:2021年6月2日6月16日
調査実施主体:マッチングアプリ大学(https://jsbs2012.jp/
調査会社:株式会社ネクストレベル



マッチングアプリ大学はこんなメディアです■

【運営会社】
株式会社ネクストレベル
https://next-level.biz/
横浜・福岡にてWebメディア運営とシステム開発事業を展開。
『最新のマーケティング技術を用いて社会発展を目指す』をミッションとし、2008年の設立より婚活関連のマーケティングを始め、常に最新のマーケティングを取り入れ、多くの情報を発信。

【運営メディア
マッチングアプリ大学
https://jsbs2012.jp/
縁結び大学
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マリピタ
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ミライのお仕事
https://jobseek.ne.jp/

【まずは相手から探したいという方はこちら】
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