日本代表FW古橋亨梧が成し遂げたことは、歴史的な出来事だった。

セルティックは8日、スコティッシュ・プレミアシップ第2節でダンディーと対戦。本拠地のセルティック・パークでの今季最初のリーグ戦となった。

アンジェ・ポステコグルー監督にとってもホーム初陣となったこの試合。2万5000人のセルティックファンの前での久々のゲームで、古橋はリーグ戦の先発デビューを果たす。

20分、スルーパスに反応したリエル・アバダがボックス内右からダイレクトで折り返すと、ニアサイドに猛然と突っ込んだ古橋がスコティッシュ・プレミアシップゴールを記録。さらに25分には、左サイドライアンクリスティが一対一に勝利しドリブルで突破。グラウンダーのクロスに対して走り込み、ダイレクトで合わせて追加点を奪う。

3-0で迎えた後半にもクリスティスルーパスに反応しゴールハットトリックの大暴れでチームは6-0で勝利を収めた。

本拠地の開幕ゲーム、そして本拠地の先発デビュー戦でハットトリックを達成と、なかなかお目にかかれないパフォーマンスを見せた古橋だが、実はこの記録は97年ぶりの出来事だったようだ。

スコットランド『The Scotman』によると、古橋と同じことを成し遂げたのは、1924年11月8日ウィリアム・フレミングが達成。キルマーノックとの試合で6-0と勝利したが、フレミングは4ゴールを記録していた。

97年も前の出来事と考えれば、その偉業を目の当たりにして記憶している人は居ないと言っても良いだろう。現在のセルティックファンにとっては、初めて見た光景となる。

また、過去40年間でハットトリック達成にかかった試合数では古橋の3試合が最少とのこと。リー・グリフィスは5試合、クレイグ・ベラミーは7試合、レジェンドであるヘンリク・ラーションはなんと14カ月もかかっていたとのことだ。

セルティックファンの中では元日本代表MF中村俊輔(横浜FC)が伝説的な存在として記憶されているが、古橋もこの活躍を続け、中村に続くレジェンドになれるかに注目だ。



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