ズボラは「だらしない」といったマイナスな意味を持つ言葉ではありますが、日々の家事やルーティンをできるだけ楽にするための知恵を身につけることでもあります。

彼女でも勘弁して!彼氏が【おうちデート】でやめてほしいと思うこと #1「自宅でもこんな感じなの…?」

コロナ禍リモートワーク導入によって、一人暮らし女子の実態はさらにズボラに楽しく進化していました。

人となかなか会えない、外出できないようになって、新しい生活様式にどのようにズボラ要素を入れていったのか。

今回は一人暮らしのズボラ女子の新しい生活について話を伺いました。

断捨離に成功!

コロナ禍前から週に1~2日は自宅作業をしていたんですが、それが全日自宅作業になり、郊外に住んでいる私は通勤で往復3時間かかっていたのがなくなり、とても快適になりました。

コロナ禍になって最初にしたことは断捨離です。特に服はクローゼットにいっぱいと2つあるチェストにも服がパンパンな状態だったんですが、最初は半分くらいを一気に捨てました。

今はコートとセータなどの冬服が数枚と、Tシャツデニムなど数点をがクローゼットにあるだけになっています。

基本的に取材などもすべてリモートに変わって会議もリモートなので、リモート用に着る白シャツと、部屋着2枚とバスタオル2枚、そしてパンツ2枚だけのローテーションで生活できています。

パンツが2枚で済む理由はパンツと一緒にお風呂に入っているから(苦笑)

バスタオルと部屋着を洗うのは週1ぐらいなので、パンツのみだけで洗濯機は回すともったいないじゃないですか。パンツお風呂上りクーラーが当たる位置に干せば、次の日にはカラッカラですから(笑)

コロナ禍で、服への浪費と、洗濯からの自由を勝ち取りました」(32歳/編集)

洋服代が減ったというのはコロナ禍においてよく聞く話であり、リモートワークによって外着がなくなり洗濯物が減ったというのもあるあるではないでしょうか。

着ていた服一式をお風呂で洗うのは苦労するかもしれませんが、パンツ1つなら洗濯も楽々、洗濯機を使わないなんてエコでもありますよね。