国連教育科学文化機関(ユネスコUNESCO)はこのたび、紀元前4世紀に東アナトリア文明とメソポタミア文明における国家の形成過程と時代の発展を見届けたトルコアルスランテペ古墳を世界遺産に登録しました。新型コロナウィルスの影響により一年延期され本年、2020年の審議分と合わせて、オンラインにて開催された「第44回世界遺産委員会拡大会合」で本遺跡の追加が決定しました。本登録により、ユネスコ世界遺産に登録されているトルコの遺跡は19件となりました。

アルスランテペ古墳
日本語で「ライオンの丘」と呼ばれるアルスランテペは、トルコの最も古い宗教的・市民的遺跡のひとつとして、2014年からユネスコ世界遺産暫定リストに登録されていました。野外博物館として親しまれている本遺跡では50年以上にわたる考古学的発掘により、本遺跡を拠点とした多くの文明の形成から崩壊に至るまでの豊富な物質的遺物や、泥レンガの宮殿、壁の装飾などの遺構を見ることができます。アルスランテペで保存・展示されていない発掘品は、マラティヤ博物館で展示されています。

中近東の主要文明の交差点に位置する本遺跡の長い歴史は、メソポタミア文明とアナトリア文明における国家形成と現代の発展に関連する重要な出来事や変化の過程を明らかにしています。アルスランテペ古墳は、少なくとも紀元前6千年紀からローマ時代後期までの数千年間に渡って集落が重なり合って形成された、面積4ヘクタール、高さ30メートルの平原から成る考古学的な遺跡です。

トルコ南東部のマラティヤ平野にあるアルスランテペ古墳は、街の中心から5km、ユーフラテス川から15kmの距離にあります。マラティヤはイスタンブルから飛行機で約1時間です。

トルコについて
地中海沿岸に位置し、有名なボスポラス海峡が隔てるアジアヨーロッパを結ぶトルコは、多様な気候と文化交流の中心地であることにより、何世紀にもわたる多様な文明が反映された歴史、自然や美食を有し、一昨年には約5,000万人の観光客をお迎えしました。文化が交差するこの国は、伝統とモダンが融合した芸術やファッションに大変寛容で、またダイナミックなショッピングとエンターテメントライフによって世界中から訪れる人々を魅了し続けています。トルコの詳細は公式ウェブサイト(http://www.tourismturkey.jp/)または以下のSNSをご覧ください。
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トルコ観光広報・開発庁(TGA)について
トルコ観光広報・開発庁(TGA)は、トルコの有形・無形の自然・文化・生物学的遺産、人工の所産をプロモーションすることで、国内外の観光においてのトルコブランディングを確立させ、トルコ経済における観光投資へのシェアを高め、観光のサービスの質を向上させるために、短期・中期・長期のコミュニケーションマーケティング活動を行っています。TGAは、現在の観光資源を世界に向けて宣伝・マーケティングを行い、トルコの観光目標を達成し、かつ潜在的な観光資源を発見・開発・活用するために文化観光省の観光戦略・政策に沿ってあらゆる宣伝、マーケティングコミュニケーション活動を担っています。

セーフツーリズム認証プログラムについて
トルコは 2020 年の観光シーズンに向けて観光施設の衛生的安全性を認証する「セーフツーリズム認証プログラム」を実施しました。業界の主要企業によって急速に採用されている本プログラムは、飲食施設、交通機関、宿泊施設を含むさまざまな関連機関で国内外の国籍を問わず施設で働く職員とお客様全員の健康と安心を確保するために一連の措置を講じたものです。

配信元企業:トルコ共和国大使館・文化広報参事官室

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