
U-24スペイン代表として東京オリンピックを戦った、レアル・マドリーのFWマルコ・アセンシオが、日本への感謝の気持ちを綴った。
オーバーエイジとして今大会に参加したアセンシオは全6試合に出場。U-24日本代表との準決勝では、0-0の後半に途中出場すると、120分が終了すると思われた延長後半1105分に、ボックス内右から左足を振り抜き、GK谷晃生の牙城を破る値千金の決勝点をマークしていた。
決勝では惜しくもU-24ブラジル代表に敗れて銀メダルに終わったアセンシオは、自身のインスタグラムを更新。日本戦でゴールを決めた直後に見せた“お辞儀ポーズ”とともに感謝のメッセージを投稿した。
「一生に一度の経験であり、決して忘れない。 」
「スペイン代表としてメダルを獲得し、あらゆる競技のアスリートと一緒に過ごしことは素晴らしいこと。 」
「温かいおもてなしをしてくださった日本人の皆さん、ありがとうございました。アリガトウ」
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