現役時代にチェルシーリヴァプールプレーした元イングランド代表DFグレンジョンソン氏が、インテルに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクについて言及した。8日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 2019年マンチェスター・Uからインテルへ移籍したルカクは、セリエAで2シーズン連続の20得点を達成。特に2020-21シーズンは24ゴール11アシストを記録し、インテルの11年ぶりとなるリーグ優勝に貢献した。しかし、現在は2014年まで所属していたチェルシーへ復帰する可能性が取り沙汰されている。

 ただ、自身もチェルシープレーした経験を持つG・ジョンソン氏は、ルカクが再びイングランドへ帰ってくることに対して、以下のように語り懐疑的な見解を示した。

「正直なところ、プレミアリーグルカクに合っているとは思えない。もちろん彼は大きくてパワフルな選手だしフィジカルも強いが、プレミアリーグは彼にとって少しプレースピードが速すぎると思うんだ。だから、彼が戻ってくるのを見たいとは思わないね。少しスピードが落ちてでも、ゴールを決める彼を見たいと思っている」

 一部の報道では、今週中にも正式発表されることが見込まれているルカクの移籍。実現した際には、3シーズンぶりとなるプレミアリーグの舞台で同選手がどのような活躍を見せるのか、注目が集まっている。

インテルに所属しEURO2020にも出場したルカク [写真]=Getty Images