鹿島アントラーズのMF小泉慶が、サガン鳥栖へと完全移籍した。10日、両クラブが公式サイトで発表した。なお、鳥栖での背番号は「37」に決まっている。

 現在26歳の小泉は、横浜F・マリノスの育成組織や流通経済大学付属柏高校を経て、2014年からアルビレックス新潟に入団。2018年柏レイソルへと移籍し、2019年シーズン途中から鹿島アントラーズプレーしていた。ボランチや右サイドバックなど複数ポジションをこなすマルチロールとして、J1リーグでは通算183試合に出場している。

 小泉は発表に際し、鹿島の公式サイトを通じて次のようにコメント。同クラブへの感謝を示した。

「これからファンサポーターの方々も含め、チーム一丸となって後半戦が始まるという中で、移籍という決断をしてもいいのか凄く悩みました。このまちも人も含め、僕は鹿島アントラーズが大好きになりました」

「ただ、このタイミングで挑戦しないと後悔すると思い、移籍することを決めました。急なタイミングで申し訳ないと思っています」

「これまで応援してくれたファンサポーターパートナー、地域の方々、そして日々ともに戦ったチームメイトスタッフには、本当に感謝しかありません。また試合で会えることを楽しみにしています。ありがとうございました!」」

 また、同選手は鳥栖の公式サイトを通じてもコメントし、「口でどうこう言うよりピッチの上で鳥栖が勝つため、日々の練習、練習試合、試合ですべてを出して戦いたいと思います。よろしくお願いします!」と意気込みを示した。

小泉慶が鳥栖に完全移籍 [写真]=宮地輝