ブライトン&ホーヴ・アルビオンは10日、川崎フロンターレのMF三笘薫(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。

なお、移籍の条件等は非公開とされているものの、4年契約を結んだとのことだ。

また、三笘はそのままベルギージュピラー・プロ・リーグロイヤルユニオン・サン=ジロワーズへとレンタル移籍することとなる。レンタル期間は2021-22シーズンで、買い取りオプションはついていない。

三笘は川崎Fの下部組織出身で、U-12からU-18まで所属。しかし、トップチームには昇格せずに筑波大学への進学を決断。大学2年次の2017年天皇杯2回戦のベガルタ仙台戦で2得点の活躍。同年9月に川崎Fの特別指定選手となると、2018年には2020シーズンからの加入内定が前倒しで発表されていた。

2020年に正式に入団すると、ルーキーながら明治安田生命J1リーグで30試合に出場し13得点を記録し、新人最多得点記録タイの活躍。チームも2年ぶりにリーグを制し、Jリーグベストイレブンにも選ばれていた。

U-24日本代表として東京オリンピックを戦った三笘は、ケガで出遅れたものの3位決定戦のU-24メキシコ代表戦でゴールを記録していた。

ブライトンテクニカルディレクター(TD)を務めるダン・アシュワースは三笘の評価を語っている。

「彼の成長の一環として、彼がヨーロッパに慣れるのを助け、別の環境でのテストのために、サン=ジロワーズへと貸し出すことに決めた」

「彼は我々がしばらくの間追跡してきた選手で、来年の彼の成長を楽しみにしている。ベルギーに居る間の彼も注意深く見守っていく」

また、サン=ジロワーズも三笘の加入を発表。「ようこそ、カオル」と歓迎している。

サン=ジロワーズは、かつてベルギー1部を11度優勝している古豪。今シーズンは1972-73シーズン以来の1部リーグ昇格となる。

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