化粧品にかけるお金は給料の額によっても大きく変わりますし、同じくらいの給料をもらっていても差が出やすい部分です。しかしながら、平均して月に30,000円以上化粧品を購入していると、男性から見ると「化粧品にお金をかけている」という印象になるようです。では、そんな女性に対して男性はどんな本音を抱いているのでしょうか。
貯金ができているなら気にしない
「自分の給料だから好きに使うのが当然」と考える男性は少なくありません。そのため、普段から貯金ができていて借金もなく普通に暮らせているのなら問題ない、と考える男性が多いようです。結婚が決まっていて二人で貯金を頑張っている時であっても、目標額まできっちり貯められるのなら、それ以外は自分の好きなものを買うのが当然と好意的に考える男性も多いと言われています。
結婚したら少しランクダウンしてほしい
ただし、結婚して「夫婦の収入」になると話は別です。完全に別財布の夫婦の場合を除いて、二人でやりくりしていくのであればあまり化粧品にはお金をかけないでほしいと感じる男性が多くなります。パートや時短で働く場合はもちろん、正社員でバリバリ働き続ける場合でも、稼ぎに対する貯金の割合を増やしてほしいと感じる人は少なくありません。特に「家を買いたい」など具体的な目標があると、金銭的に余裕があっても少しでも多く貯金をしたいと感じる男性は増えていきます。
やりくり方法を教えてほしい!
平均して月に30,000円以上を化粧品購入に回しているという人も、周りの同年代と比べて圧倒的に稼いでいるという人は少ないでしょう。そのため、やりくり方法が気になるという人も多いようです。節約レシピなどを知っているのなら、ぜひ教えてほしいと思うのも不思議ではないでしょう。特に若い男性ほど、そうしたことに興味を持つ男性は増えるようですよ。
しっかり貯金できて綺麗な女性は男性からも注目されること間違いなし!
しっかり貯金ができていて、高級な化粧品で自分の美貌を維持できている女性は、男性にとっては「しっかり者の綺麗な女性」として憧れの存在になるようです。堅実で華やかという性格に惹かれる男性も多いかもしれませんね。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)
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