チェルシートーマス・トゥヘル監督が、今後の選手補強について言及した。10日付けでイギリスメディアスカイスポーツ』が報じている。

 今夏、チェルシーインテル所属のベルギー代表FWロメル・ルカク2014年以来となる復帰が噂されている。一部報道では今週中にも正式発表される見通しと伝えられているが、今回取材に応じたトゥヘル監督は同選手の印象や今後のチームについて以下のように語った。

クラブは重要な役割を果たしていたオリヴィエ・ジルーを失った。彼はゴールに背を向けてボールキープすることを得意としており、(ティモ・)ヴェルナーや(カイ・)ハフェルツ、(クリスティアン・)プリシッチのためにスペースを作り、相手DFとフィジカルで競うことができる選手だった」

「このようなタイプの選手は今のチームにはいないし、我々が求めている人材でもある。まだ誰とも契約をしていないため具体的な名前を挙げる段階ではないが、我々は他のクラブに敬意を払っている」

「ロメルはドルトムントの(アーリング・)ハーランドバイエルンの(ロベルト・)レヴァンドフスキのように得点することを得意とし、ボックス内で存在感を見せる本物の“9番”だ。それは紛れもない事実である。彼のプロフィールは我々の求めているものであり、代理人やクラブを納得させられるのであれば、我々は獲得へ最善を尽くすだろう」

 昨シーズンセリエAの36試合に出場し24ゴール11アシストを記録したルカクだが、果たして再びチェルシーユニフォームを身に纏うことになるのだろうか。

チェルシーのトゥヘル監督 [写真]=Getty Images