海と日本プロジェクトin静岡県は、小学5・6年生を対象に、しずおか東西対決と題し2つのスクールを企画しました。2021年8月3日(火)4日(水)には1泊2日で、日本で初めてうなぎの養殖に着手した浜名湖エリアを舞台にうなぎについて学ぶ、キッズマースクール2021第2弾「浜名湖うなぎ探求隊!」を開催しました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

イベント概要
キッズマースクール2021第2弾「浜名湖うなぎ探求隊!」
・日程:2021年8月3日(火)4日(木)1泊2日
・開催場所:浜松市 各所
・参加人数:小学5・6年生 20人
・協力団体:浜名湖自鰻 天保/浜名湖体験学習施設ウォット/うなぎパイファクトリー/浜名湖遊覧船ホテル鞠水亭/浜名湖の水をきれいにする会/弁天島遊船組合/静岡リビング新聞社

うなぎの養殖と浜名湖
河川法では「川」漁業法では「海」として扱われ、地元の人々と古くから多様な関わりを持ち、生活に欠かせない存在となった浜名湖。そしてそんな浜名湖で育ち、全国的にも特産として有名なうなぎ静岡県は生産量全国4位を誇ります。子どもたちは養殖池を見学するだけでなく、うなぎの生態について学び、実際に触ってみたり餌づくりをしたり出荷行程を体験したりしました。また、海水と淡水が交じり合う浜名湖は汽水湖と呼ばれ、約800種類以上もの生き物が生息していると言われています。弁天島海浜公園では生物観察会を行い、子どもたちは伊勢海老の子どもや魚・エビ・カニなど多様な生物たちを観察しました。
しかし、年々地球温暖化の影響により水温が上昇したことに伴い浜名湖の生態系が崩れてきていることを学び、多くの生物が生きる浜名湖を守るために、エネルギー無駄使いをしない、車に乗りすぎず歩いて移動する、緑豊かな街にしていきたいと発表しました。さらには自分たちが学んだことを伝え、より多くの人を巻き込み浜名湖を守っていきたいと発表する参加者も多くいました。浜名湖うなぎの魅力を学ぶ一方で、浜名湖が抱える問題を考える2日間となりました。

オリジナルポスター・新聞を制作!
浜名湖うなぎが密接に関わり合い、古くから県民に愛されてきた歴史を学んだ子どもたち。2日間かけて学んだことをテーマごとに話し合い、新聞作りのプロである記者に学びながら新聞記事を制作しました。生態についていまだ解明されていないことが多いうなぎイベントを通し子どもたちは「この経験を家族や友達に伝えたい」、「浜名湖うなぎのことに興味を持ちもっと知りたくなった」と話しました。さらに、浜名湖の環境を守ることなどを盛り込み制作したポスター天竜浜名湖鉄道の駅に掲載されます。
また9月12日に控える第3弾に向けて自分たちの活動を振り返るとともに、全てのイベントに参加するぬまんづに対し、「うなぎの方が絶対すごい!」と言った声が飛び交いながらも「マグロはどんな学習だった?」と第一弾の内容にも興味を持ち、学習への意欲の高まりを感じるイベントとなりました。

団体概要
団体名称:海と日本プロジェクト in 静岡県 実行委員会
本社所在地:静岡県静岡市駿河区栗原18番65号(事務局:テレビ静岡
電話番号:054-261-6201テレビ静岡 営業推進部)
代表理事:実行委員長 秋山信彦(東海大学海洋学部 学部長)
設立:2016年4月1日
URLhttps://shizuoka.uminohi.jp/
活動内容:海と日本プロジェクトin静岡県実行委員会は、日本財団「海と日本プロジェクト」のとして、静岡県の海の今を伝えることでみなさんに興味を持ってもらい、海と共生するムーブメントを起こすことを目的に活動しています。
日本財団「海と日本プロジェクト
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワクひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/




配信元企業:海と日本プロジェクト広報事務局

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