ポニーキャニオンが贈る新感覚エンターテイメントリモート☆ホスト』。キャストリモートでホストをする新感覚エンタメで、TwitternoteYouTubeを中心とした展開がスタートしました。そんな今作を手掛けているアニメクリエイティブ本部の川原陽子、中沢莉奈、山本京佳にインタビューを敢行!魅力的なキャラクターデザイン、個性豊かなキャストたちが集結し、今後どのように世の女性たちを虜にしていくのかに迫ります!!

鳥海浩輔安元洋貴も絶賛!?スタッフ陣が大切にしているのはクレイジーな世界観!

——伝説のホストクラブ『Club Galassia』の『帝王』と呼ばれたオーナーの下にいた6人のスターホストによる運命的な出会いから物語が紡がれていく『リモート☆ホスト』。このコンテンツが動き出したきっかけはなんだったんですか?
山本 部署内で女性に向けたオリジナルIPを創出してほしいという話があり、若手の私と中沢、社内で数々のオリジナルIPを手掛けてきた川原がアドバイス役として加わって動き始めました。
中沢 何を題材にするか考え始めたときに、ちょうどローランドさんがブレイクしていて。当時はまだアニメ2.5次元(舞台)系でそこまでホストものが多くなかったですし、ホストが歌うホスソンもエンターテインメントとの親和性が高いなと思ったんです。きっと興味のある方も多いんじゃないかという話になって、ホストをテーマにしました。
山本 実際、私たちも店舗に行ったことがないんです。取材に伺おうと思ったらコロナ禍になってしまったので。

——なんと、そんなタイミングだったんですね。
山本 ただ、その中でもいろいろなアイディアを考えることが出来ましたし、“リモート”というワードを取り入れるきっかけにもなりました。
川原 『リモート☆ホスト』から連想する世界観がおもしろそうじゃないですか。コロナ禍がいつまで続くかわからなかったので、以前のようなイベントプロモーションが出来なくなり、リモートシフトしていくだろうなとも思っていましたし。

——先日の生配信制作発表では、キャラクターストーリー紹介だけでなく、演じる声優陣もキャラクターに沿った衣装で出演し、それぞれの個性を発揮して、視聴者釘付けにしていましたね。
中沢 おかげさまで視聴者のみなさんから好評でした。作品ストーリーについてはnoteで発信、Twitterでは新規イラスト定期的に公開していて。別軸で演者さんたちには、生配信ファンの方と1対1のリモートイベントなどで、2次元でも3次元でも楽しんでもらえるコンテンツを目指しています。

——声優陣のキャスティングに関しては?
川原 スターホストだったオーナー役のイメージはまとまっていたので、ルシフェル役の鳥海浩輔さん、クロノス役の安元洋貴さんは決め打ちでオファーしました。店舗キャストの10人はオーディションで勝ち抜いた方々です。
山本 200人くらい参加いただいたので、なかなかの激戦でした。

——お三方で審査を?
中沢 そうです。アフレコブースでキャラクターを演じながらセリフを読んでもらったり、フリートークをしていただきました。そのタイミングでは、キャラクターデザイン決めゼリフも上がっていたので、キャラの雰囲気に合った方を選びました。

——制作発表内でも話題になりましたが、本作用に声優陣の宣材写真を撮影されたんですよね、現場の模様はいかがでしたか?
山本 撮影がほぼ初めてという方も多かったので、ヘアメイクさんやスタイリストさんと、「女性はこういうポーズの方が好き」とか言いながらワイワイと進んでいきました(笑)
川原 最初は照れていたけど、「こんなのどうですか?」とポーズも段々様になってカッコよく撮れています。

——シナリオ担当は、金杉弘子さんですが、先ほどのnoteで公開されているストーリーなどを手掛けられているんですよね。
川原 金杉さんを提案したのは私で、シリアスなりすぎず、楽しいストーリーも書いてくれると思ったんです。アニメ美男高校地球防衛部シリーズなどでお仕事をしているんですけど、かなり個性的なセンスの方で(笑)。実際、キャラクターキャッチコピーなどノリノリで書いてもらえたので、やはり信頼できる方だなと(笑)

——鳥海さんと安元さんがすごいワードセンスだと爆笑していましたね。
川原 今だからこそ1980年代少女マンガエッセンスを少し入れたいと思っていて。みなさんコロナ禍ストレスの溜まることが多いと思うので、カッコいいのはもちろん、笑ってももらいたいんです。

——おふたりはいかがですか?
山本 私、元々アニメ美男高校地球防衛部シリーズが好きなんです。すごく真面目にやっているけど、どこかおもしろいというのがグサッと刺さって。ホストのコンテンツものは、王道はすでにたくさんあるので個性がないと埋もれてしまうし、おもしろ要素があることで世界観に広がりが出てくると思うので賛同しています。
中沢 最初から「クレイジーな感じを大事にしよう」と3人で話していて。某メンズ雑誌のキャッチコピーを参考に、パワーワードを意識して各キャラセリフや設定を考えたりしました。

——では、その設定やワードを元に金杉さんがより具体化していった流れでしょうか。
中沢 そうです。プロフィールなども構想はあったので、それらを元にキャラの生い立ちやエピソードを広げていただきました。

——“オカリナ占い師”や“ロイヤル高級陶器”みたいなワードというのは。
中沢 そこは金杉さんです(笑)
山本 普通はカッコよくタロット占いとかにいくはずが、ハーモニカピアニカを経て最終的にオカリナに落ち着きました。さらに、てん星のデザインが上がってきたらオカリナに羽が付いていて、「じゃあ占って悪い結果が出たら魔除けとして羽をちぎってあげるという設定にしよう」とかドライブ感満載で日々進行しています。

リモート”でのオープンは間近!その先に見据える夢はアニメ化&舞台化!!

——noteでの展開についてですが、どのような意図があったのでしょうか?
川原 ラノベとして一冊にまとめて販売するというよりは、気軽な長さで読める形態が今の主流として良いかなと思ったんです。社内で相談したんですけど実施が難しくて、ちょうどnoteにハマっていたので“これだ!”と。

——実際、スタートして読者の反応はいかがですか?
川原 現在は、ルシフェルが立ち上げた『Club Venere』と、クロノスが立ち上げた『Club Saturno』の各1話は無料にしていて、2話以降課金が発生するんですけど、やはりハードルが上がりますね。ただ、読んでいただけた方からは反応が良いです。クラブ内での人間関係やキャラクターの日常的な一面はここでしか知ることができないので。今後、どうすればより読んでいただけるかが課題ですね。

——物語としては、どのくらいまで固まっているんですか?
山本 各店舗4話までは上がっています。ストーリーを進めることもできますが、川原も言ったとおりこチームドライブ感を大切にしているので、読んだ方の反応も伺いながらより良いストーリーにしていきたいです。

——実際に読むと頭の中でキャラクターが動き出すというか、より作品の世界観を楽しく妄想できるので、ぜひ読んでもらいたいですね。キャラクターデザインは、jimaoさんと乙鷹ぽっぽさんが店舗ごとに描かれています。
中沢 jimaoさんは過去に『ダイヤのA』『安達としまむら』などのデフォルメキャラを担当していただいて、乙鷹さんも別名義ですが、『Fairy蘭丸~あなたの心お助けします~』でキャラクターデザインを担当されていて。おふたりとも信頼関係が出来ていたので、今回手掛けてもらいました。

——そう言った経緯があったんですね。
川原 おふたりとも、「こういう風にしたらどうですか?」とかこちらにはないアイディアを出してくれるので、打ち合わせも盛り上がり、キャラクターの厚みも出て大変ありがたかったです。

——ちなみに、山本さん、中沢さんの推しキャラクターは誰ですか?
中沢 私は、初めからてん星。性格の悪いキャラが好きなんです。腹黒くてお客さんを自分の占いのお店の顧客にしようと洗脳してくるところが良いですね。

——おっと、予想外の選択でビックリしました(笑)
山本 私は、環珠です。彼が一番エンターテイナーだと思うし、見ていて本当におもしろくて。現実に彼がいたら指名したいです(笑)

——環珠を安田陸矢さんが演じているのはハマり役ですね。制作スタッフがここまでハマっていると本当に魅力ある作品だということが伝わります。続いて、音楽制作についてですが。
川原 過去に『美男高校地球防衛部シリーズでもお世話になったF.M.Fさんにお願いしていて、コンペを開いてもらい、yamazoさんがテーマソングを勝ち取ったという流れです。yamazoさんにはいろいろな作品でお世話になっているのですが、毎回“音楽楽しい!”って感じが曲から溢れていて、聴くとこちらも楽しくなってしまいます。
中沢 「ゲラメキユ」は満場一致で決まりましたね。
山本 本当にいい曲なのに、歌詞のわけのわからなさが良くて。<ゲラメキユ>って何!?みたいな。
川原 やっぱりホストがテーマなので、合いの手や盛り上がれる部分がほしくて。いつかファンのみなさんの前で披露するときは、コーラスで一緒に盛り上がれたらという想いがあります。

——レコーディング現場はいかがでしたか?
川原 10人中6人が初レコーディングだったので、最初はもじもじしてたね。
山本 初めてにしては、みなさん上手でした。もちろんある程度テイクを重ねたりはしましたけど(笑)
中沢 特に、てん星役の柴野嵩大さんの歌声が印象に残りましたね。
山本 そう、歌声を聴いたら、スタッフ一同で「えっ!過去に何をしていたの?」って話になりました。
川原 あと、夕星役の石井孝英さんも、いろいろな作品での経験があるので特に上手でした。十人十色の歌声はもちろん歌詞自体にも期待してください。
山本 歌詞は、文脈とか関係ない、体で感じられる内容になっています(笑)
中沢 みなさん、コーラスを頑張ってくださいました。フゥーフゥー!みたいなノリで。

——そんな「ゲラメキユ」のフルバージョンが聴けるのを楽しみにしています。では、最後にコンテンツとしてどのような夢を描いているのでしょうか。
山本 まず、近いうちにタイトルどおり“リモート”でのイベントは行います!やっぱりホストクラブなので、早くオープンしたいですね。
川原 その前にもキャストによる生配信を行うので、そこで経験を積んで、観ている方に“イベントで彼を指名したい!”と思わせるようになってほしいです。
中沢 いつかお客さんを入れたライブを開催したいです。みんなで盛り上がれるようなステージをお見せしたいですね。
山本 あと、これまでちょっとおもしろエピソードばかりでしたけど、ストーリーとしては、No.1ホストクラブ、No.1ホストの座を懸けた男たちの熱いバトルなので、魅力をしっかりとファンの方に届けていきたいです。
川原 最終的には、メディアミックスをしたい!どうせ目指すなら志は大きく、アニメ化や舞台化まで目指したいです(笑)。思いついたおもしろいことをこれからどんどん展開していくので、みなさん『リモート☆ホスト』にぜひご来店ください!

【作品情報】
リモート☆ホスト』

リモート☆ホスト」―Club Saturno 第一夜―
リモート☆ホスト」―Club Venere 第一夜―
1st PV
キャスト
東京・K『Club Venere』(クラブ ヴェネーレ)
ルシフェル鳥海浩輔

輝石(だいや):坂田将吾(Twitterアカウント:@Shogo_J23)

明星(みょうじょう):田邊幸輔(Twitterアカウント:@kohsukeT_nabe)

愛抱夢(あだむ):柏崎隼史

金多(かなた):岡野友佑(Twitterアカウント:@okayuu22)

夕星(ゆうづつ):石井孝英Twitterアカウント:@takahide63)

東京・R『Club Saturno』(クラブ サトゥルノ
クロノス安元洋貴

桐野(きりの):小林節(Twitterアカウント:@0203_takashi)

環珠(かんじゅ):安田陸矢

亜土夢(あとむ):小池貴大(Twitterアカウント:@kikTakahiro

蔡久良(さいくら):山本智哉(Twitterアカウント:@Yamamoto_0319

てん星(てんせい):柴野嵩大

スタッフ
原作:馬谷いちご
シナリオ:金杉弘子
Club Venere』キャラクターデザイン:jimao
Club Saturnoキャラクターデザイン:乙鷹ぽっぽ
ロゴデザイン:正木 彩
音楽:F.M.F
音響監督納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音響制作担当:石黒尚人、福留彩

リモート☆ホスト」公式HP:https://remohos.com/
リモート☆ホスト」公式:Twitter @host_remotehttps://twitter.com/host_remote
リモート☆ホスト」公式YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCRQflgrfjP-9N6CuuN-LEJA
リモート☆ホスト」公式notehttps://note.com/remote_host/

配信元企業:株式会社ポニーキャニオン

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