三浦貴大が主演を、剛力彩芽ヒロインを務める「彼女のウラ世界」(毎週月曜夜0:25-0:55、フジテレビ※第8話は0:40-1:10)の第8話(AKIKO SIDE)が8月9日に放送された。明子(剛力)が幼なじみの中条(柳俊太郎)から「運命」と言われて告白されたが「運命なんて信じてない」とバッサリ言い放った。その一方で、元カレ・敏郎(三浦)から以前言われたセリフはしっかりと脳裏に焼き付いている明子。彼女の本心が読めないままである。(以下、ネタばれが含まれます)

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お見合い相手から言われた「運命」に首を振る明子

この作品は、男目線で描かれる『TOSHIRO SIDE』をフジテレビTWOで、女目線で描かれる『AKIKO SIDE』をひかりTVチャンネルに分け、リレー方式で放送されたもので、地上波では『TOSHIRO SIDE』から放送されていた。

東京カレンダーwebサイトで連載の小説をドラマ化。制作会社でドラマディレクターとして働く西村敏郎(三浦)と、マッチングアプリで知り合って3年、敏郎を献身的に支えてきた恋人・近藤明子(剛力)の物語だ。

第8話では明子が、ワイナリー会社の社長で母の咲子(藤田朋子)の代理で社長業を任されることに。お見合いで再会した幼なじみの中条(柳俊太郎)からは、「おれたち運命かもしれないよ。お見合いの相手が小学校同級生なんてさ、もし一言で説明するなら運命以外ないでしょ」と告白をされたが、明子が思い返していたのは、敏郎が言っていた「僕たち運命みたいだな」という言葉だった。

■敏郎の前で見せていた明子の笑顔は本物だったのだろうか…?

明子と敏郎をつなぐ“運命”は、彼女の思い出に残っている好きなドラマのワンシーンのことである。そのドラマは映像制作会社に勤める敏郎がかつて制作したものだった。自分が好きなものを作ったのが、彼氏だったという“運命”。その事実を知ったとき、確かに明子は屈託のない笑顔を敏郎に向けて、この先もずっと“幸せな運命”をたどるように見えたのだが…。明子は敏郎の元を無言で去っている。中条や社員たちの前で見せるクールな顔と、敏郎の前で見せるほがらかな顔は、果たしてどちらが本当の明子に近いのだろうか。

次週、第9話は8月16日(月)、深夜0:25よりフジテレビで放送される。急な呼び出しを受けて出社した明子を、父の愛人である成美(内田慈)が待ち構えていて、ドメーヌレヴェと自社の統合話を持ち掛けてきた。明子は、父とワイナリーを奪い更に母が病気の隙を狙ってやってきた成美に怒りをぶつける。その夜、脚本家の小宮(杉山ひこひこ)が逮捕された事を伝えるため香澄(西田尚美)が訪ねてくる。事件の対応に追われながら、他のキャストスタッフを想う姿を見て、明子は香澄に対して心を開いていく。深夜、明子のインスタに次々と不気味メッセージが届く。アカウントを見ると、過去に敏郎からプレゼントされた服やバッグが投稿されていた。

文=ザテレビジョンドラマ

社長代理を務める明子(剛力彩芽)のクールな顔 「彼女のウラ世界」第8話より/(C)女里山桃花/東京カレンダー フジテレビジョン ひかりTV