藤原竜也松山ケンイチがW主演を務める新感覚サスペンスノイズ』。本作の公開日が2022年1月28日(金)に決定し、あわせて追加キャストとして渡辺大知の出演が明らかとなった。

【写真を見る】突然島に現れ、不審な行動をとる小御坂(渡辺)に、圭太(藤原)は違和感を抱く

『予告犯』(15)などで知られる筒井哲也のコミックを原作に、『ここは退屈迎えに来て』(18)やNetflix映画「彼女」の廣木隆一監督が映画化。物語の舞台は、絶海に浮かぶ孤島“猪狩島”。過疎化に苦しむ猪狩島だったが、島の青年、泉圭太(藤原)が生産を始めた黒イチジクが評価され、島に地方創生推進特別交付金5億円が支給されることに。復活の兆しが見える島だったが、そんな平和な日常は、ある男の登場によって一変してしまう。

本作で渡辺が演じるのは、猪狩島を大きく揺るがす男、小御坂睦雄。小御坂は不審な言動を疑われ、圭太と彼の幼馴染の純(松山)、新米警察官の真一郎(神木隆之介)らに殺されてしまう。その後、島に訪れた県警により、小御坂が元受刑者のサイコキラーであることが明かされる。『色即ぜねれいしょん』(09)で第33回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、その後も様々な役柄に挑戦してきた渡辺が、静かに現れ圭太の娘に音もなく忍び寄る独特なキャラクターをどのように体現するのかも必見だ。

あわせて解禁となった特報映像では、冒頭から圭太が小御坂を殺してしまうシーンが展開。「島も、俺も、終わりだよ」と苦悩する圭太に、真一郎は「全部、なかったことにしましょう」と言い、その後死体を隠す様子も。彼らの不安な姿とは対照的に、島の復活に喜びの声を上げる島民の姿が交互に映され、波乱の展開を予感させる。

また、ティザービジュアルでは周囲を疑うような鋭い目線を向ける圭太と純、真一郎。さらに真一郎の背後には、殺害され横たわる小御坂の姿も。「殺した、埋めた、バレたら終わり。」という衝撃的なコピーソリッドな質感が相まって、緊迫感の漂う仕上がりになっている。

3人の共犯者のヒリヒリするような心情やサイコキラーの狂気を、実力派キャストが表現していく本作。心を深くえぐる物語の行方に注目したい。

キャストコメント

●渡辺大知(小御坂睦雄役)

「この映画は日常に起こり得る、人間同士の関係性が作る恐怖に焦点を当てた映画だと思います。そして僕の役柄は登場人物たちの平穏な生活を揺さぶる、まさに『ノイズ』のような存在でした。でも、そんな『ノイズ』の僕を、現場のスタッフキャストの方々はとても温かく迎え入れてくれました。素敵な縁をいただき、感謝しています」

文/サンクレイオ翼

渡辺大知が孤島を震撼させるサイコキラー役に『ノイズ』公開日決定&特報映像解禁/[c]筒井哲也/集英社[c]2022 映画「ノイズ」製作委員会