コンパクト & 省エネ設計を採用した新しい RTX A2000 GPU なら、より多くのデスクトップに搭載可能で、設計ワークフローの AIとレイトレーシングを高速化

強力なリアルタイム レイトレーシングと AI アクセラレーションを備えたNVIDIA RTX テクノロジは、航空機自動車の設計、映画の視覚効果、大規模な建造物の設計といった極めて複雑なタスクデザインとビジュアライゼーションのワークフローに変革をもたらしました。

新たに登場した NVIDIA RTX A2000 は、NVIDIAで最もコンパクトかつ電力効率に優れたGPUであり、標準的なワークステーションからスモールフォームファクタのワークステーションまで幅広く対応できるよう開発され、RTX テクノロジをどこでも簡単に利用できます。

RTX A2000 は日常のワークフロー用に設計されており、フォトリアリスティック レンダリングの制作、物理的に正確なシミュレーションの構築、AI アクセラレーテッド ツールの利用といった、プロフェッショナル向けの用途に使用できます。また、アーティストであれば美麗な 3D 空間の制作、建築家であれば次世代のスマート ビルディングやスマート ホームの設計とバーチャル体験、エンジニアであれば未来へと駆り立てるエネルギー効率の高い自動運転車の開発に活用できます。

GPUメモリ容量は 6GB であり、計算に妥協のない精度と信頼性を求められる用途向けに、データの整合性を維持する ECC (Error Correction Code) 機能を備えています。この機能はヘルスケアサービス分野と金融サービス分野で特に有益です。

ニューノーマルな働き方に欠かせないリモート ワークによって、世界中のプロジェクト関係者と同時にコラボレーションすることが不可欠になっています。そこで役に立つのが、NVIDIAコラボレーション & シミュレーションラットフォームである Omniverse です。NVIDIA RTX テクノロジを活用したこのプラットフォームを使用すれば、チームは異なるソフトウェア アプリケーションから単一の 3D 設計上でリアルタイムに反復開発を行うことが可能です。多くのデザイナーや設計者のために開発された Omniverse 環境への入り口としての役割を A2000 は果たします。

採用事例
Avid、Cuhaci & Peterson、Gilbane Building Company では、いち早く RTX A2000 を導入しました。「NVIDIA の A2000 によって、モデリング作業の迅速化と効率化を達成できました。グラフィックス レンダリング待ちで貴重な時間を浪費せずに済むようになったのです。さらに、複雑なジオメトリでの視点移動がスムーズになりました。」 - Lubrizol Company グループAvid Product Development、メカニカルエンジニアSOLIDWORKS 認定技術者コナー レディントン (Connor Reddington) 氏
Caption: 3D プリント部品の軽量化を目的としたカスタム設計の格子状枕型構造。画像提供: Avid

NVIDIA RTX A2000 に搭載された RT コアのおかげで、前世代の GPU と比べてフォトリアリスティック ビジュアライゼーション用途におけるレンダリング速度が飛躍的に向上しました。」 - Cuhaci & Petersonデジタルラクティス部門長、スティーブン ブレビン (Steven Blevins) 氏

NVIDIA RTX A2000 は非常に省スペースかつ省電力な GPU であり、既存のほぼすべてのワークステーションの筐体に収まります。」 - Gilbane Building Company、仮想設計建築部門長、ケン グロスマン (Ken Grothman) 氏
Caption: Autodesk Revit 上の点群データによる建築モデル。画像提供: Gilbane Building Company 社

次世代 RTX テクノロジ
NVIDIA RTX A2000プロフェッショナル向けの最も強力なロープロファイル対応デュアル スロット GPUです。最新世代の RT コア、Tensor コア、CUDA コアを併せ持つうえ、6GB の ECC グラフィックメモリが搭載されています。また、コンパクト設計のおかげで、様々なシステムに搭載可能です。

NVIDIA RTX A2000 は、NVIDIA Ampere アーキテクチャの最新テクノロジを搭載しています。
・第2世代 RT コア: プロフェッショナルのあらゆるワークフローに対応できるリアルタイム レイトレーシング。RTX が有効な状態で、前世代と比べ最大 5 倍のレンダリング性能。
・第3世代 Tensor コア: AI を活用したツールアプリケーションを利用できるように、GPU アーキテクチャに第三世代 Tensor コアを採用。
CUDA コア: 前世代比で最大 2 倍の FP32 スループットにより、グラフィックスと計算ワークロードが大幅に向上。
・最大 6GB の GPU メモリ: NVIDIA2000 シリーズ GPU で 初めてECC メモリが採用され、エラーの無いコンピューティングを実現。
・PCIe Gen 4: スループットが 2 倍になったことで、前世代と比べて帯域が 40 %以上増加し、GPU の入出力データ パスが高速化。

提供時期
NVIDIA RTX A2000 デスクトップ GPU は、ASUS、BOXX Technologies、Dell Technologies、HP、Lenovo といったメーカーワークステーションに搭載予定です。また、世界各国のNVIDIA の販売パートナーからも購入いただけます。発売は 10 月の予定です。日本国内では菱洋エレクトロ、エルザジャパン、マクニカ、SB C&Sから販売されます。

詳細については、SIGGRAPHNVIDIA の講演https://www.nvidia.com/en-us/events/siggraph/をご覧ください。

配信元企業:NVIDIA

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