
バルセロナを退団し、パリ・サンジェルマン(PSG)行きが決まったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが所有するプライベートジェットについてイギリス『サン』が特集している。
バルセロナ時代の年俸は1億3800万ユーロ(約175億円)と報じられたメッシ。他のスター選手とは違い、複数の高級車を購入したりはしないメッシが所有しているプライベートジェットは、アルゼンチンのメーカーに依頼した特注のモノで、1200万ポンドを(約18億3500万円)をかけて購入したという。
機内にはキッチンと2つのバスルーム、そして16人分の座席があり、座席シートは8つのベッドに変形することも可能だ。
また、外観では尾翼にメッシの背番号「10」と描かれ、タラップにはメッシ、アントネラ、チアゴ、チロ、マテオと家族の名前が刻まれている。
普段はリースしており、2020年4月にはその際に故障して緊急着陸するということがあったようだ。
メッシは休暇先のイビサ島からバルセロナに戻る際もこのプライベートジェットを利用。『サン』はこの機体が「メッシがバルセロナからパリへ移動するのに最適」としていたが、実際にパリへ向かう際にもこのプライベートジェットで移動。10日にパリのル・ブルジェ空港へと降り立った。
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