今月2日、新型コロナウイルスに感染したことを公表したレイザーラモンRG。自宅療養中もInstagramで情報発信していたこともあって軽症というイメージが強かったが、実際は10日間で10キロも体重が減ってしまったという。

2日に更新したInstagramでは、土下座する写真とともに「今まで以上にウイルスが近くに潜みがちです!」とお馴染みの“あるある”を交えて感染の危険性を呼びかけていたレイザーラモンRG。その後、相方であるレイザーラモンHGも感染したことを明かし「今後は医療機関・保健所の指示のもと治療に専念し復帰したらハッスルハッスルしたいです!」とプロレス興行時の写真とともに明るくコメントしていた。

7日には「もう桃だけあればいいと思ってたら梨が越えていきがち」と“コロナ療養中あるある”も披露し、順調な回復ぶりをうかがわせていたRG。10日にも「桃や梨に助けられたけどやっぱり皮むくの大変…だからこういうゼリーたちに最後助けられがち」と再度“あるある”を投稿し、両親から大量の差し入れがあったことを報告した。

しかし投稿の最後には、「ほぼゼリーフルーツだけで暮らしたため10日間で体重10キロ減」とかなり身体に負担がかかっていたことを告白。「ダイエット本だしたろかな!」と冗談を交えているが、短期間での体重減少に「ガリガリじゃないですか」「働き始めたら少ししんどそうですね」と心配の声が寄せられた。

それでも病状は回復に向かっているようで、「もうすぐ復帰します!」と仕事復帰が近いことを明かしてフォロワーを安心させたRG。奇しくも療養中は東京オリンピックの終盤で多くの選手が活躍する中、ものまねのネタ披露の早さには定評のあるRGの“あるある”が見られなかったことを残念がるファンも多く、「早く戻ってきて! あなた無しではテレビがつまらなさすぎる」「復帰あるある早く聞きたい」などと熱いエールが届いていた。

画像2、3枚目は『レイザーラモンRG 2021年8月2日付Instagram「ファンの皆さま、関係者の皆さま この度はご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません!」、2021年8月4日付Instagram「レイザーラモンコンビで陽性となってしまいました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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